特許
J-GLOBAL ID:200903041828725991

構成要素に導波管を結合するための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-523901
公開番号(公開出願番号):特表2000-503130
出願日: 1997年01月22日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】電気通信用に予定されている光構成要素は高い正確度で生産されかつ取り付ける必要がある。何故なら取り付けられる際光チップのような構成要素は同時に光学的に電気的に機械的にそして熱的に結合する必要があるからである。表面放射あるいは表面検出構成要素を用いる場合直角に曲げられた幾何学形状を得るために、また低減された光学走行経路並びに光ファイバの正確な固定を得るために、45度の角度で傾斜している反射面12が光伝導コア16と光チップの活性面10との間に配設され、また該光伝導コアは光ファイバ9を斜めに切りそしてV溝にファイバを嵌合させかつ平坦なカバー手段20により該ファイバを該溝に正確に固定することにより反射面近くに位置させた。前述した解決策は概ね幾何学形状の性質の問題に関しているが該解決策は空間信号伝送性能および製造コストの要求に関する従来周知の技術に比較していわゆる光ミクロ構造体における光構成要素の構成において重要な利点を提供することができる。
請求項(抜粋):
短い走行経路の光チップに光ファイバを結合するような光放射あるいは光検出構成要素に導波管を結合する方法において、前記導波管と前記構成要素との間に反射面を配設すること、該導波管を斜めに切ってD-ファイバを提供し、該導波管を前記構成要素に結合する際該構成要素の活性面の比較的近くに該導波管のコアを位置させることを特徴とする方法。
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開平2-009183
  • 特開平4-308804
  • 光伝送モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-227164   出願人:株式会社日立製作所
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審査官引用 (7件)
  • 特開平4-308804
  • 特開平2-009183
  • 特開平4-308804
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