特許
J-GLOBAL ID:200903041839594112

可変静翼アセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 松本 研一 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  荒川 聡志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-328709
公開番号(公開出願番号):特開2007-170378
出願日: 2006年12月05日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】改良型可変静翼アセンブリと可変静翼アセンブリの改良型ブッシングとを提供する。【解決手段】可変静翼アセンブリ(10)。このアセンブリは、回転可能なトラニオン(12)と第1金属ブッシング(14)とを含む。トラニオンは、ガスタービンエンジン(24)の圧縮機ケーシング(22)の外側表面(18)と内側表面(20)の間に延びる貫通穴に位置付けることが可能である。第1金属ブッシングは、トラニオンが貫通穴に位置するとき、トラニオンの第1部分(26)を取り囲むように、外側表面に近接する貫通穴に位置付けることが可能である。第1金属ブッシングと第1部分は、トラニオンと第1金属ブッシングが貫通穴に位置し、トラニオンが第1金属ブッシングに対して回転するとき、介在する潤滑剤とは別に相互に接触する耐摩耗性コーティングを、有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
可変静翼アセンブリ(10)であって、 a)ガスタービンエンジン(24)の圧縮機ケーシング(22)の外側表面(18)と内側表面(20)との間に延びる貫通穴(16)に配設可能である、回転可能な可変静翼トラニオン(12)と b)前記トラニオンが前記貫通穴に配設されるとき前記トラニオンの第1部分(26)を取り囲むように前記外側表面(18)に近接する前記貫通穴に配設可能な第1金属ブッシング(14)とを備え、前記トラニオンと前記第1金属ブッシングが前記貫通穴に配設され、前記トラニオンが前記第1金属ブッシングに対して回転するとき、前記第1金属ブッシングと前記第1部分が、介在潤滑剤とは別に相互に接触する耐摩耗性コーティング(28と30)を有する、可変静翼アセンブリ(10)。
IPC (6件):
F04D 29/56 ,  F02C 7/042 ,  F16C 17/10 ,  F16C 33/10 ,  F16C 33/24 ,  F16C 33/12
FI (6件):
F04D29/56 D ,  F02C7/042 ,  F16C17/10 Z ,  F16C33/10 D ,  F16C33/24 A ,  F16C33/12 Z
Fターム (32件):
3H130AA13 ,  3H130AA23 ,  3H130AA24 ,  3H130AB07 ,  3H130AB12 ,  3H130AB27 ,  3H130AB60 ,  3H130AC17 ,  3H130BA24B ,  3H130CA08 ,  3H130DA02X ,  3H130DA05X ,  3H130DB03X ,  3H130DB15X ,  3H130EC04B ,  3H130EC04E ,  3H130EC06B ,  3H130EC06E ,  3H130EC12B ,  3H130EC16B ,  3H130EC18B ,  3H130EC18E ,  3J011AA01 ,  3J011AA06 ,  3J011BA06 ,  3J011CA05 ,  3J011DA01 ,  3J011JA01 ,  3J011KA04 ,  3J011QA04 ,  3J011SD01 ,  3J011SE05
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 米国特許第6,808,364号
  • 米国特許第6,767,183号
  • 米国特許第6,264,369号
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審査官引用 (2件)

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