特許
J-GLOBAL ID:200903041853639803
作業機械の駆動装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
牧野 剛博
, 高矢 諭
, 松山 圭佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-172740
公開番号(公開出願番号):特開2006-348978
出願日: 2005年06月13日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】各機器の出力系を相互に連携させることにより、各機器で必要とする最大容量を低下させ、より小型(同じ大きさならばより強力)で、低コスト、低騒音を実現し、エネルギ効率を高く維持する。【解決手段】ブームシリンダ(油圧アクチュエータ)24によって駆動されるブーム(被駆動体)18を備えた作業機械の駆動装置において、エンジン1と、該エンジン1の出力軸1aにそれぞれ接続された発電電動機21及びメインポンプ2と、を備える。前記発電電動機21は、発生した電力を蓄電可能な蓄電装置20に接続されると共に、該蓄電装置20からの電力供給によりエンジン1を駆動可能とされる。前記メインポンプ2は、前記ブームを駆動するためのブームシリンダ24に圧油を供給可能に接続されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
油圧アクチュエータによって駆動される被駆動体を備えた作業機械の駆動装置において、
エンジンと、
該エンジンの出力軸にそれぞれ接続された発電電動機及び油圧ポンプと、
蓄電装置と、を備え、
前記発電電動機は、発生した電力を前記蓄電装置に蓄電可能に接続されると共に、該蓄電装置からの電力供給により前記エンジンを駆動可能とされ、且つ、
前記油圧ポンプは、前記被駆動体を駆動するための油圧アクチュエータに圧油を供給可能に接続されている
ことを特徴とする作業機械の駆動装置。
IPC (3件):
F15B 21/14
, E02F 9/20
, E02F 9/22
FI (3件):
F15B11/00 J
, E02F9/20 Z
, E02F9/22 M
Fターム (18件):
2D003AA01
, 2D003AB03
, 2D003AB05
, 2D003AB06
, 2D003AB07
, 2D003BA05
, 2D003BB12
, 2D003CA02
, 2D003CA10
, 2D003DA02
, 2D003DA04
, 2D003FA02
, 3H089BB04
, 3H089DA03
, 3H089DA13
, 3H089DA14
, 3H089DA20
, 3H089JJ02
引用特許:
出願人引用 (1件)
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建設機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-139940
出願人:株式会社小松製作所
審査官引用 (5件)
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建設機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-281696
出願人:株式会社小松製作所
-
圧油のエネルギー回収装置および圧油のエネルギー回収・再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-313274
出願人:株式会社小松製作所
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作業機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-162510
出願人:新キャタピラー三菱株式会社
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ショベル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-093178
出願人:コベルコ建機株式会社, 株式会社神戸製鋼所
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作業機械の駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-363169
出願人:新キャタピラー三菱株式会社
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