特許
J-GLOBAL ID:200903041899327792

スペクトル拡散方式を用いたレーダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-173372
公開番号(公開出願番号):特開2000-009829
出願日: 1998年06月19日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 目標物体検出に影響を与える漏れ込み信号を抑圧して近距離の目標物体や受信電力の小さな目標物体の検出を可能とし、また目標物体検出に影響を与えることなく送信アンテナと受信アンテナを小型化のために一体化する。る。【解決手段】 送信用PN信号を生成する送信用PN信号発生器2と、送信用PN信号で搬送波を変調する変調手段3と、変調手段で変調された送信用信号を対象物に送信する送信アンテナ9と、送信アンテナ9で送信された信号が対象物で反射されて戻ってくる受信信号を受信する受信アンテナ10と、受信アンテナ10によって受信された受信信号を復調する復調器17と、変調器3から復調器17方向への信号を遮断または減衰させる信号遮断手段7,6とを備えている。
請求項(抜粋):
送信用疑似雑音(PN)信号を生成する送信用PN信号生成手段と、前記送信用PN信号で搬送波を変調する変調手段と、前記変調手段で変調された送信用信号を対象物に送信する送信手段と、前記送信手段で送信された信号が前記対象物で反射されて戻ってくる受信信号を受信する受信手段と、前記受信手段によって受信された受信信号を復調する復調手段と、前記変調手段から前記復調手段方向へ漏れ込む漏れ信号を遮断または減衰させる信号遮断手段とを備えていることを特徴とするスペクトル拡散方式を用いたレーダ装置。
Fターム (12件):
5J070AB10 ,  5J070AC02 ,  5J070AD02 ,  5J070AH01 ,  5J070AH04 ,  5J070AH33 ,  5J070AH34 ,  5J070AH39 ,  5J070AJ04 ,  5J070AJ10 ,  5J070AK02 ,  5J070AK06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 無線送受信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-211600   出願人:古河電気工業株式会社
  • 近接信管
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-316669   出願人:三菱電機株式会社
  • 電波レーダ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-082752   出願人:株式会社日立製作所, 日産自動車株式会社

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