特許
J-GLOBAL ID:200903041926483718
切刃チップ及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 青山 正和
, 江口 昭彦
, 村山 靖彦
, 柳井 則子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-126802
公開番号(公開出願番号):特開2005-305863
出願日: 2004年04月22日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 掘削作業の際に加わる衝撃力に対して優れた耐衝撃性を発揮する。【解決手段】 掘削工具の工具本体のポストに装着される切刃チップ10が、略平板状をなす超硬合金製の切刃基体20と、切刃基体20の上面の外周側一部分に形成された凹部25に支持されるダイヤモンド製の切刃本体30と、切刃基体20と切刃本体30との間に形成されてこれらを接合し、金属が切刃基体20及び切刃本体30へ拡散した拡散層を含む接合層40とを備える。切刃基体30を超硬合金から一体に構成する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
掘削工具の工具本体のポストに装着される切刃チップであって、
略平板状をなす超硬合金製の切刃基体と、
前記切刃基体の上面の外周側一部分に形成された凹部に支持されるダイヤモンド製の切刃本体と、
前記切刃基体と前記切刃本体との間に形成されてこれらを接合し、金属が前記切刃基体及び前記切刃本体のうちの少なくとも一方へ拡散した拡散層を含む接合層とを備え、
前記切刃基体が超硬合金から一体に構成されていることを特徴とする切刃チップ。
IPC (5件):
B28D1/14
, B23K20/00
, B23P15/28
, C04B37/02
, E21B10/46
FI (6件):
B28D1/14
, B23K20/00 310L
, B23K20/00 310N
, B23P15/28 Z
, C04B37/02 B
, E21B10/46
Fターム (34件):
2D129AA00
, 2D129AB01
, 2D129BA03
, 2D129GA09
, 2D129GA25
, 2D129GB04
, 2D129GB07
, 2D129GB09
, 2D129GB11
, 2D129GB14
, 3C069AA04
, 3C069BA09
, 3C069BB01
, 3C069BB02
, 3C069CA00
, 3C069EA01
, 3C069EA03
, 4E067AA26
, 4E067AB01
, 4E067AD02
, 4E067BA00
, 4E067DC01
, 4E067DC04
, 4E067EB05
, 4G026BA13
, 4G026BB31
, 4G026BF18
, 4G026BF22
, 4G026BF24
, 4G026BF42
, 4G026BF43
, 4G026BG03
, 4G026BG06
, 4G026BH13
引用特許: