特許
J-GLOBAL ID:200903041953751309
無線タグ回路素子カートリッジ及びタグラベル作成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
益田 博文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-075582
公開番号(公開出願番号):特開2008-234485
出願日: 2007年03月22日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】タグテープへ被検出マークを形成する設備の構造や制御の簡素化を図る。【解決手段】所定の配列規則性をもって配置された複数の無線タグ回路素子To、及び、テープ長手方向に固定ピッチPpで配置された複数の識別マークPMを有する、基材テープ101を巻回して構成した第2ロール102と、配列規則性の固定ピッチPpに対する関係が予め定められた複数の相関のうちいずれであるかを表す相関情報を記録した被検出部とを備えたカートリッジホルダ6と、カートリッジホルダ6に装着されたカートリッジ7から供給される基材テープ101を搬送するためのテープ送りローラ駆動軸108と、無線タグ回路素子Toとの間で、無線通信により情報の送受信を行うループアンテナLCと、基材テープ101の識別マークPMを検出するマークセンサ127とを有し、制御回路110が、カートリッジ7の被検出部より相関情報を取得する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
タグテープを巻回して構成したタグテープロールを備え、タグラベル作成装置に着脱可能に構成された無線タグ回路素子カートリッジであって、
前記タグテープは、
情報を記憶するIC回路部と情報の送受信を行うアンテナとをそれぞれ備え、所定の配列規則性をもって配置された複数の無線タグ回路素子と、
テープ長手方向に固定ピッチで配置された複数の被検出マークとを有し、
前記配列規則性の前記固定ピッチに対する関係が、予め定められた複数の相関のうちいずれであるかを表す相関情報を記録した相関記録部を設けた
ことを特徴とする無線タグ回路素子カートリッジ。
IPC (7件):
G06K 17/00
, B41J 29/38
, B41J 3/36
, B41J 32/00
, B41J 11/42
, G06K 19/07
, G06K 19/00
FI (8件):
G06K17/00 F
, B41J29/38 Z
, B41J3/36 T
, B41J32/00 Z
, B41J11/42 M
, G06K17/00 J
, G06K19/00 H
, G06K19/00 Q
Fターム (36件):
2C055AA12
, 2C055EE01
, 2C058AB03
, 2C058AB22
, 2C058AC06
, 2C058AE04
, 2C058AE16
, 2C058GB03
, 2C058GB13
, 2C058GB36
, 2C058GB47
, 2C061AP01
, 2C061AP10
, 2C061AQ04
, 2C061HJ01
, 2C061HJ02
, 2C061HJ06
, 2C061HJ08
, 2C061HJ10
, 2C061HK11
, 2C068AA06
, 2C068AA15
, 2C068EE27
, 5B035BA03
, 5B035BB09
, 5B035BC00
, 5B035CA01
, 5B035CA06
, 5B035CA23
, 5B058CA04
, 5B058CA17
, 5B058CA24
, 5B058KA05
, 5B058KA11
, 5B058KA24
, 5B058YA20
引用特許:
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