特許
J-GLOBAL ID:200903041979439974

セパレータと鉄筋の連結金具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-271039
公開番号(公開出願番号):特開2007-077773
出願日: 2005年09月16日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】特に大きな締付け力を要することなく、ボルト部材の締付け力により連結金具と鉄筋とを効率良く結合することができ、さらに、1種類の連結金具で異なる径の鉄筋に適用可能なセパレータと鉄筋の連結金具を提供する。【解決手段】適宜位置でセパレータSと結合する金具本体2が、ヒンジを形成する基部3と、その基部3に連結された一対の挟持片部4,4を備え、それら挟持片部4,4間に鉄筋Bが挿通された状態で挟持片部4,4の自由端側に架設したボルト部材5の締付けにより挟持片部4,4間を狭めて鉄筋Bと結合するセパレータと鉄筋の連結金具であって、前記金具本体2が帯状鉄板からなり、前記基部3を除く各挟持片部4,4の両側縁部分に鉄筋Bと圧接するリブ部6を立設する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
適宜位置でセパレータと結合する金具本体が、ヒンジを形成する基部と、その基部に連結された一対の挟持片部を備え、それら挟持片部間に鉄筋が挿通された状態で挟持片部の自由端側に架設したボルト部材の締付けにより挟持片部間を狭めて鉄筋と結合するセパレータと鉄筋の連結金具であって、前記金具本体が帯状鉄板からなり、前記基部を除く各挟持片部の両側縁部分に鉄筋と圧接するリブ部を立設したことを特徴とするセパレータと鉄筋の連結金具。
IPC (1件):
E04G 17/06
FI (1件):
E04G17/06 B
Fターム (6件):
2E150FA22 ,  2E150FA43 ,  2E150FA46 ,  2E150FA48 ,  2E150FA49 ,  2E150MA02Z
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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