特許
J-GLOBAL ID:200903041992496600

排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人山田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-178639
公開番号(公開出願番号):特開2009-013927
出願日: 2007年07月06日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】後処理装置の通気方向と直交する向きから排気ガスを導入しても、後処理装置に対し排気ガスの流れ分布を均一化して導入し得るようにする。【解決手段】排気管4途中のケーシング7内にパティキュレートフィルタ6を後処理装置として収容し、このケーシング7内におけるパティキュレートフィルタ6の入側に画成された入口室10に対し前記パティキュレートフィルタ6の通気方向と直交する向きから多数の散気孔8aを有する入口管8を挿入し、該入口管8を通して上流側の排気管4から導いた排気ガス3を前記各散気孔8aを介し前記入口室10内に拡散させるようにした排気浄化装置に関し、前記入口管8を排気ガス3の流れ方向に流路断面積が漸減するように形成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
排気ガスを通過させて浄化する後処理装置を排気管途中のケーシング内に収容し、該ケーシング内における後処理装置の入側に画成された入口室に対し前記後処理装置の通気方向と直交する向きから多数の散気孔を有する入口管を挿入し、該入口管を通して上流側の排気管から導いた排気ガスを前記各散気孔を介し前記入口室内に拡散させるようにした排気浄化装置において、前記入口管を排気ガスの流れ方向に流路断面積が漸減するように形成したことを特徴とする排気浄化装置。
IPC (2件):
F01N 3/24 ,  F01N 7/18
FI (2件):
F01N3/24 N ,  F01N7/18
Fターム (15件):
3G004AA01 ,  3G004BA06 ,  3G004DA22 ,  3G004FA04 ,  3G004GA04 ,  3G091AA02 ,  3G091AB03 ,  3G091AB06 ,  3G091AB13 ,  3G091BA08 ,  3G091BA13 ,  3G091BA14 ,  3G091CA27 ,  3G091HA25 ,  3G091HB01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 内燃機関の排気昇温装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-273909   出願人:日野自動車株式会社
  • 排気浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-355061   出願人:日野自動車株式会社
審査官引用 (3件)

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