特許
J-GLOBAL ID:200903042000139599
EGRクーラ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
長門 侃二
, 山中 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-325136
公開番号(公開出願番号):特開2005-090361
出願日: 2003年09月17日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 余計なコストをかけることなく、簡単な構造でありながら、EGRガス導入による吸気の温度上昇を抑え、燃費向上効果を十分に発揮可能なEGRクーラを提供する。【解決手段】 シリンダヘッドの一側面に形成された吸気口部と吸気マニホールドとの間にプレート状のスペーサ(50)を介在させ、スペーサのシリンダヘッド側の面に、気筒列方向に延びる冷却水溝(56)を形成するとともに、該冷却水溝に沿うEGRガス溝(58)を形成し、当該EGRガス溝を介してEGRガスを吸気系に還流させるようにした。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
EGRガスを冷却するためのEGRクーラにおいて、
エンジンのシリンダヘッドと吸気マニホールドとの間にプレート状のスペーサ部材を介在させ、
該スペーサ部材に、気筒列方向に延びる冷却水通路と、該冷却水通路の周縁に沿うよう設けられ、EGRガスを吸気系に還流させるEGRガス通路と、を形成したことを特徴とするEGRクーラ。
IPC (1件):
FI (2件):
F02M25/07 580E
, F02M25/07 580B
Fターム (3件):
3G062ED05
, 3G062ED08
, 3G062ED11
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
内燃機関における排ガスを戻す装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-511993
出願人:フイルテルウエルクマンウントフンメルゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
審査官引用 (1件)
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