特許
J-GLOBAL ID:200903042001670042

ワイヤレス超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-018943
公開番号(公開出願番号):特開2008-183184
出願日: 2007年01月30日
公開日(公表日): 2008年08月14日
要約:
【課題】超音波プローブと装置本体との間で送受信される無線送信の受信感度を向上させる。【解決手段】超音波プローブ100から送信された無線信号は、装置本体200の受信アンテナ202によって受信される。前置増幅器204において前置増幅処理された無線信号はアンテナ方向制御部240へ出力され、アンテナ方向制御部240は、無線信号の受信電力に基づいて受信アンテナ202の受信方向を制御する。アンテナ方向制御部240は、受信アンテナ202の受信方向を変化させて検出される受信電力に基づいて受信アンテナ202の受信方向を制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
超音波プローブと装置本体との間で無線信号を送受信するワイヤレス超音波診断装置において、 前記超音波プローブは、 被検体に対して超音波を送受波してエコー信号を取得する送受波部と、 エコー信号に基づいて生成される無線信号を装置本体へ送信する無線送信部と、 を有し、 前記装置本体は、 前記超音波プローブから送信される無線信号を受信してエコー信号を再生する無線受信部と、 無線信号の受信方向を変化させて検出される受信電力に基づいて無線受信部における無線信号の受信方向を制御する受信方向制御部と、 無線受信部によって再生されたエコー信号に基づいて超音波画像を形成する超音波画像形成部と、 を有する、 ことを特徴とするワイヤレス超音波診断装置。
IPC (1件):
A61B 8/00
FI (1件):
A61B8/00
Fターム (5件):
4C601EE11 ,  4C601GA02 ,  4C601GA40 ,  4C601GD04 ,  4C601LL25
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-308519   出願人:アロカ株式会社
  • 特開昭55-151952号公報
  • 特開昭53-108690号公報
審査官引用 (8件)
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