特許
J-GLOBAL ID:200903042005288606

スリッタスコアラの制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  熊倉 禎男 ,  宍戸 嘉一 ,  今城 俊夫 ,  小川 信夫 ,  村社 厚夫 ,  西島 孝喜 ,  箱田 篤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-035520
公開番号(公開出願番号):特開2004-243643
出願日: 2003年02月13日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】切断或いは罫線付与等加工処理すべき段ボールシートのオーダが変更になった場合に、段ボールシート紙の供給ラインを停止させることなしに、加工処理のセットアップに要する時間を短縮することが可能なスリッタスコアラの制御方法を提供する。【解決手段】供給ラインに沿って連続的に供給される段ボールシート表面に加工を行うスリッタ或いはスコアラを、段ボールシートの幅方向所定位置の加工実行レベルまで上下方向及び幅方向に移動させる、スリッタスコアラの制御方法において、前記加工実行レベルまでのスリッタ或いはスコアラの移動中、スリッタ或いはスコアラを段ボールシート表面に摺接する或いは段ボールシート表面から僅かに離間するように移動制御することを特徴とする、スリッタスコアラの制御方法。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
供給ラインに沿って連続的に供給される段ボールシート表面に加工を行うスリッタ或いはスコアラを、段ボールシートの幅方向所定位置の加工実行レベルまで上下方向及び幅方向に移動させる、スリッタスコアラの制御方法において、 前記加工実行レベルまでのスリッタ或いはスコアラの移動中、スリッタ或いはスコアラを段ボールシート表面に摺接する或いは段ボールシート表面から僅かに離間するように移動制御することを特徴とする、スリッタスコアラの制御方法。
IPC (1件):
B31F1/20
FI (1件):
B31F1/20
Fターム (2件):
3E078AA04 ,  3E078CE02X
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • スリッタの運転方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-173544   出願人:株式会社イソワ
  • スリッタスコアラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-219081   出願人:三菱重工業株式会社
  • コルゲートマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-140696   出願人:株式会社トーモク, 三原菱重エンジニアリング株式会社, 三菱重工東日本販売株式会社
審査官引用 (3件)
  • スリッタの運転方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-173544   出願人:株式会社イソワ
  • スリッタスコアラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-219081   出願人:三菱重工業株式会社
  • コルゲートマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-140696   出願人:株式会社トーモク, 三原菱重エンジニアリング株式会社, 三菱重工東日本販売株式会社

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