特許
J-GLOBAL ID:200903042022182048
医療用複室容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
三枝 英二
, 舘 泰光
, 眞下 晋一
, 松本 公雄
, 立花 顕治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-381748
公開番号(公開出願番号):特開2005-143594
出願日: 2003年11月11日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 各収納室を仕切る仕切り用封止部に加え、収納室と排出部との間に排出規制用封止部が設けられている医療用複室容器において、各封止部を同時に開封することが可能な医療用複室容器を提供する。 【解決手段】 薬剤を収納する複数の収納室9,11及びこれら収納室を仕切る仕切り用封止部13を有する容器本体5と、この容器本体5に取り付けられ収納室から薬剤を排出可能な排出部7とを備え、仕切り用封止部13が使用に際して開封されることで複数の収納室9,11が連通される医療用複室容器であって、収納室11と排出部7との間を仕切り、使用に際して開封可能な排出規制用封止部15をさらに備えており、仕切り用封止部13及び排出規制用封止部15の少なくとも一方は、容器本体周縁部3のいずれか2箇所を結ぶ直線状に形成されており、しかも、仕切り用封止部13及び排出規制用封止部15の一端部は、容器本体周縁部3の同一箇所に接続されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
薬剤を収納する複数の収納室及びこれら収納室を仕切る仕切り用封止部を有する容器本体と、当該容器本体に取り付けられ前記収納室から薬剤を排出可能な排出部とを備え、前記仕切り用封止部が使用に際して開封されることで前記複数の収納室が連通される医療用複室容器であって、
前記収納室と排出部との間を仕切り、使用に際して開封可能な排出規制用封止部をさらに備えており、
前記仕切り用封止部及び排出規制用封止部の少なくとも一方は、前記容器本体周縁部のいずれか2箇所を結ぶ直線状に形成されており、しかも、
前記仕切り用封止部及び排出規制用封止部の一方の端部は、前記容器本体周縁部の同一箇所に接続されている医療用複室容器。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
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医療用容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-151438
出願人:テルモ株式会社
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マルチ・チャンバ容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-337140
出願人:フレセニウスメディカルケアドイッチュランドゲーエムベーハー
審査官引用 (4件)
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医療用容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-151438
出願人:テルモ株式会社
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医療用複室容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-037016
出願人:株式会社大塚製薬工場
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医療用容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-213162
出願人:株式会社新素材総合研究所
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