特許
J-GLOBAL ID:200903059305063967

マルチ・チャンバ容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大石 皓一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-337140
公開番号(公開出願番号):特開2001-187111
出願日: 2000年11月06日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 少なくとも2つのコンパートメントを備え、酢酸を含まない透析を可能にする濃縮された血液透析溶液用のマルチ・チャンバ容器を提供する。【解決手段】 グルコース量が10%(100グラム/リットル)の実質的にグルコースを含む第一の部分的濃縮物で満たされた第一のコンパートメントと、酸溶液中に、電解質カルシウム、マグネシウムおよびカリウムが含まれた第二の部分的濃縮物を含む第二のコンパートメントと、第一のコンパートメントと第二のコンパートメントとの間の取り外し可能な分離手段とを備えたマルチ・チャンバ容器であって、電解質を含む前記濃縮物が、遊離塩酸を含んでいることを特徴とするマルチ・チャンバ容器。
請求項(抜粋):
少なくとも2つのコンパートメントを備えた医療濃縮物、とくに、腎臓透析濃縮物のためのマルチ・チャンバ容器であって、グルコース量が10%(100グラム/リットル)の実質的にグルコースを含む第一の部分的濃縮物で満たされた第一のコンパートメントと、酸溶液中に、電解質カルシウム、マグネシウムおよびカリウムが含まれた第二の部分的濃縮物を含む第二のコンパートメントと、前記第一のコンパートメントと前記第二のコンパートメントとの間の取り外し可能な分離手段とを備えたマルチ・チャンバ容器において、電解質を含む前記濃縮物が、遊離塩酸を含んでいることを特徴とするマルチ・チャンバ容器。
IPC (3件):
A61J 1/05 ,  A61J 1/00 353 ,  A61M 1/14 523
FI (3件):
A61J 1/00 353 ,  A61M 1/14 523 ,  A61J 1/00 351 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 非経口流体用改良型容器
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平9-536125   出願人:フアーマシア・アンド・アツプジヨン・アー・ベー
  • 特表平7-500992
  • 特開平3-103265
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審査官引用 (4件)
  • 非経口流体用改良型容器
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平9-536125   出願人:フアーマシア・アンド・アツプジヨン・アー・ベー
  • 特表平7-500992
  • 特開平3-103265
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