特許
J-GLOBAL ID:200903042096611064

インターネット電話システム及び同システムにおける回線保留方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  石川 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-158445
公開番号(公開出願番号):特開2004-363818
出願日: 2003年06月03日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】警察・消防に通話中において、電話端末にてオンフックが行なわれた場合にも、回線保留及び呼び返しを行なうことができるインターネット電話システムを提供する。【解決手段】本発明は、警察・消防に通話中において、電話端末にてオンフックが行なわれた場合にも、端末側VoIPゲートウェイ装置4において、電話端末2からのオンフック信号を無視することにより、端末側VoIPゲートウェイ装置4と交換機側側VoIPゲートウェイ装置6との間のセッションを維持することにより、回線保持機能を実現する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電話端末と、 IP(Internet Protocol)ネットワークと、 前記電話端末と加入者線を介して接続され、かつ前記IPネットワークに接続された端末側VoIP(Voice over Internet Protocol)ゲートウェイ装置と、 前記IPネットワークに接続され、かつ公衆電話網に接続された交換機側VoIP(Voice over Internet Protocol)ゲートウェイ装置とを具備するインターネット電話システムにおいて、 前記端末側VoIPゲートウェイ装置は、 前記電話端末から警察或いは消防への通話中に、前記電話端末によるオンフック動作を検出する手段と、 前記オンフック動作を検出した場合に、前記オンフック動作の検出を無視し、前記端末側VoIPゲートウェイ装置と前記交換機側VoIPゲートウェイ装置との間のセッションを維持する手段と を具備することを特徴とするインターネット電話システム。
IPC (4件):
H04M3/00 ,  H04L12/66 ,  H04M3/428 ,  H04M11/00
FI (4件):
H04M3/00 B ,  H04L12/66 D ,  H04M3/428 ,  H04M11/00 303
Fターム (20件):
5K024AA22 ,  5K024BB09 ,  5K024CC01 ,  5K024DD01 ,  5K024DD03 ,  5K030GA17 ,  5K030HC01 ,  5K030HC02 ,  5K030JA09 ,  5K030JL08 ,  5K030JT01 ,  5K030LD19 ,  5K051BB01 ,  5K051DD01 ,  5K051GG02 ,  5K051HH14 ,  5K051JJ11 ,  5K101KK20 ,  5K101RR05 ,  5K101RR24
引用特許:
審査官引用 (5件)
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