特許
J-GLOBAL ID:200903042116800780

ひげ剃り刃システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-545681
公開番号(公開出願番号):特表2002-512870
出願日: 1999年04月20日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】安全剃刀システムは、ハウジングをハンドルに接続する部材(14)に対して回動可能に取り付けられた長形のハウジング(12)を備える。ハウジング(12)は実質的に矩形であり、かつ円弧状の端部を有する。複数のひげ剃り刃(16)および保護部材(28)がハウジングの上側表面から延びるとともに、環状の保持クリップ(20)がハウジングの周辺部に配置され、ハウジング(12)上にひげ剃り刃(16)を保持するとともに保護部材(28)に対してひげ剃り刃を位置決めする役割を果たしている。接続部材(14)は、接続部材に対してハウジングが回転する間、ハウジング上の係合面と接触する4つの同軸な軸受面(58、59、60、61)によってハウジングを回動可能に支持する。
請求項(抜粋):
長手方向を有したハウジングであって、少なくとも1つのひげ剃り刃がその上に配置され、前記少なくとも1つのひげ剃り刃が、当該ハウジングの長手方向に延びると共に当該ハウジングの上側表面から上方に延びる切刃をそれぞれ有しているハウジングと; 前記ハウジングの上側表面上の周辺部に配置されて各ひげ剃り刃の両端に接触する一体構造の保持部材と; 前記保持部材上に配置され、前記ハウジング部材の嵌合部分に取り付けられるように構成されて前記ハウジングに対する前記保持部材の上方への動きを制限し、それによって各ひげ剃り刃における前記切刃の上方への動きが前記一体構造の保持部材との接触によって制限されるように構成されたラッチと;を備えたことを特徴とする安全かみそりシステム。
IPC (3件):
B26B 21/40 ,  B26B 21/22 ,  B26B 21/54
FI (3件):
B26B 21/40 Z ,  B26B 21/22 Z ,  B26B 21/54
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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