特許
J-GLOBAL ID:200903042120395785

産業用ロボット

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-297909
公開番号(公開出願番号):特開2005-096073
出願日: 2004年10月12日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】エンドエフェクタと上部アームの間に架け渡したケーブル等の手首部の動作による屈曲が少なく、またケーブル等が上部アームに巻き付くことなく、またケーブル等と周辺機器との干渉が無い産業用ロボットを提供する。【解決手段】胴体6には、回転体7に取り付けるエンドエフェクタ9に動力または信号または材料を供給するケーブル等12を胴体6から引き出す通過口25を胴体の第1軸(R軸)の軸心と交わる位置に開口し、通過口25から引き出したケーブル等12を、エンドエフェクタ9まで延設するものである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
アームの先端に手首部を備え、前記手首部は前記アームの先端に取り付けられて前記アームの長さ方向の第1軸回りに回転する胴体と、前記胴体の先端に取り付けられて前記第1軸に直交する第2軸回りに揺動する揺動体と、前記揺動体の先端に取り付けられて第3軸回りに回転する回転体を備える産業用ロボットにおいて、前記胴体は前記回転体に取り付けるエンドエフェクタに動力または信号または材料を供給するケーブル等を前記胴体から引き出す通過口を前記胴体の前記第1軸の軸心と交わる位置に開口し、前記通過口から引き出した前記ケーブル等を、前記エンドエフェクタまで延設したことを特徴とする産業用ロボット。
IPC (3件):
B25J19/00 ,  B25J17/02 ,  H02G11/00
FI (4件):
B25J19/00 F ,  B25J19/00 G ,  B25J17/02 F ,  H02G11/00 X
Fターム (10件):
3C007BS10 ,  3C007BT08 ,  3C007CU06 ,  3C007CY02 ,  3C007CY03 ,  3C007CY05 ,  3C007HS27 ,  3C007HT02 ,  3C007HT21 ,  3C007HT24
引用特許:
審査官引用 (5件)
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