特許
J-GLOBAL ID:200903042150159369

電子写真感光体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-083609
公開番号(公開出願番号):特開平7-271062
出願日: 1994年03月31日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 高沸点の溶剤にゲル化することなく安定に製造でき、耐摩耗性が向上し、本来有している優れた電気特性や優れた画質を維持することができる電子写真感光体を提供する【構成】 導電性支持体上に感光層を設けた電子写真感光体において、該感光層が結着樹脂として、下記一般式(I)、一般式(II)および一般式(III) で示される繰り返し構造単位よりなる共重合ポリカーボネート樹脂を含有することを特徴とする電子写真感光体。【化1】(式中、R=H、メチルまたはアリール、X1 、X2 およびX3 =H、ハロゲン、アルキル、アリール、アリール置換アルキル、またはシクロヘキシル、X4 およびX5 =H、アルキル、アリールまたはアリール置換アルキル、または、X4とX5 が一緒になって炭素環もしくはラクトン環を形成するのに必要な原子団、ただし、X4 およびX5 は、式(I)における基Rおよびフェニル基と同一であることはなく、X6 =Hまたはメチル)
請求項(抜粋):
導電性支持体上に感光層を設けた電子写真感光体において、該感光層が結着樹脂として、下記一般式(I)、一般式(II)および一般式(III) で示される繰り返し構造単位よりなる共重合ポリカーボネート樹脂を含有することを特徴とする電子写真感光体。【化1】(式中、Rは水素原子、メチル基またはアリール基を表し、X1 、X2 およびX3 は、それぞれ水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、アリール置換アルキル基、またはシクロヘキシル基を表し、X4 およびX5 は、それぞれ水素原子、アルキル基、脂環式炭化水素基、アリール基またはアリール置換アルキル基を表すか、または、X4 とX5 が一緒になって炭素環もしくはラクトン環を形成するのに必要な原子団を表し、ただし、X4 およびX5 は、式(I)における基Rおよびフェニル基と同一であることはなく、X6 は水素原子またはメチル基を表す。)
IPC (3件):
G03G 5/05 101 ,  G03G 5/06 312 ,  G03G 5/06 371
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (13件)
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