特許
J-GLOBAL ID:200903042154944826

プラグコネクタおよびそれに用いられる端子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-050451
公開番号(公開出願番号):特開平7-263091
出願日: 1994年03月22日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 基板等に表面実装されるプラグコネクタにおいて、端子の接触部の弾性が損われにくくなるように構成して、プラグコネクタの耐久性を高める。【構成】 端子13は略平板状の本体部13aと、その一端から本体部13aに対し略直角に屈曲して延びるタイン部13bと、本体部13aの他端からタイン部13bが延びる側と逆側に折り返されて上記他端側へ延び、さらに上記逆側に折り返されて上記一端側に延びる接触部13cとを有する。各端子13はプラグハウジング11内に交互に逆向きに配列される。
請求項(抜粋):
相手方のキャップコネクタと嵌合するプラグハウジングと、該プラグハウジングに整列して組み込まれた複数の端子とを有するプラグコネクタにおいて、前記端子は前記プラグハウジング内に保持される本体部と、該本体部の一端から該本体部に対し略直角に屈曲して前記プラグハウジングの外部へ延出する表面実装用のタイン部と、前記本体部の他端から前記タイン部が延びる側とは逆側に折り返されて前記タイン部の方へ延び、さらに前記他端側へ向けて前記逆側に折り返されて前記プラグハウジングの側壁から突出する接触部とを有するとともに、各端子は交互に逆向きに組み込まれていることを特徴とするプラグコネクタ。
IPC (4件):
H01R 23/02 ,  H01R 9/09 ,  H01R 13/11 ,  H01R 23/68
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平1-183081
  • コネクタの構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-004583   出願人:松下電工株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-256686   出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-043579
  • 特開平1-183081

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