特許
J-GLOBAL ID:200903042160476230

可変遅延回路及び半導体集積回路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-203315
公開番号(公開出願番号):特開平11-055091
出願日: 1997年07月29日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、回路規模を大きく増大させることなく、高い精度で遅延時間を制御できる可変遅延回路を提供することを目的とする。また、本発明は、上記の可変遅延回路を利用したDLL回路、及び半導体集積回路装置を提供することを目的とする。【解決手段】信号の伝達経路の負荷として機能する遅延回路を有し、該遅延回路は、前記信号の伝達経路に並列接続された少なくとも一つのトランジスタを有し、該トランジスタのゲート容量をゲート電圧の制御で変化させることによって、前記信号の伝達経路上の遅延時間を制御することを特徴とする。
請求項(抜粋):
信号の伝達経路の負荷として機能する遅延回路を有し、該遅延回路は、前記信号の伝達経路に並列接続された少なくとも一つのトランジスタを有し、該トランジスタのゲート容量をゲート電圧の制御で変化させることによって、前記信号の伝達経路上の遅延時間を制御することを特徴とする可変遅延回路。
IPC (5件):
H03K 5/135 ,  H01L 21/82 ,  H01L 27/04 ,  H01L 21/822 ,  H03L 7/06
FI (4件):
H03K 5/135 ,  H01L 21/82 W ,  H01L 27/04 D ,  H03L 7/06 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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