特許
J-GLOBAL ID:200903042182453862

無線通信システムにおいて異常に多くのアクセス試行によって引き起こされる逆方向チャネル干渉を最小にする方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  産形 和央 ,  臼井 伸一 ,  越智 隆夫 ,  本宮 照久 ,  朝日 伸光 ,  三山 勝巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-179037
公開番号(公開出願番号):特開2005-012806
出願日: 2004年06月17日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】無線通信システムにおいて異常に多くのアクセス試行によって引き起こされる逆方向チャネル干渉を最小にする方法を提供する。【解決手段】接続できたシステムへのアクセス試行数に対する接続できなかったシステムへのアクセス試行数に基づいて過負荷状態が存在すると判断した基地局は、同基地局のカバレージ・エリア内の移動端末に対して、アクセス・プローブの数、周波数、および出力強度等を表すパラメータを変更するメッセージをブロードキャストする。過負荷状態が存在するときにはアクセス・プローブを制限することで、アクセスを試みる移動端末によって引き起こされる逆方向リンク上の干渉を減らすことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
1つまたは複数の移動端末(104)が、少なくとも1回のアクセス試行によって基地局(101)との通信を確立しようと試みる無線通信システム(100)における方法であって、 過負荷状態が存在すると判定されたときには、メッセージにおいて前記アクセス試行を制御する情報を送出する工程を特徴とする方法。
IPC (1件):
H04Q7/38
FI (1件):
H04B7/26 109A
Fターム (6件):
5K067AA12 ,  5K067DD27 ,  5K067DD44 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067GG11
引用特許:
審査官引用 (3件)

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