特許
J-GLOBAL ID：200903042195315000

発光素子

発明者：
川原 果林

川原 果林 について

, 
谷 武晴

谷 武晴 について


出願人/特許権者：
富士写真フイルム株式会社

富士写真フイルム株式会社 について


代理人 (2件)： 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-125506
公開番号（公開出願番号）：特開2005-310539
出願日： 2004年04月21日
公開日（公表日）： 2005年11月04日
要約：
【課題】 指向性のない光を出射する発光層を備えた発光素子において、指向性を有する光を、光取り出し効率高く出力させる。 【解決手段】 基板10の一方の面10a上に、透明陽極11と、発光層12と、陰極13が、該発光層12を陽極11および陰極13により挟むように積層されてなり、陽極11および陰極13間に電圧を印加することにより発光層12から種々の方向の光が発光し、透明陽極11側の端面から光を出力する発光素子1において、透明陽極11と端面との間に、該透明電極11側から順に、入射した光の進行方向を変化させる角度変換層15と、所定の角度で入射した光のみを選択的に透過させ、該所定の角度以外で入射した光を反射する角度選択層16とを備える。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
基板の一方の面上に、陽極と、発光層と、陰極が、該発光層を前記陽極および陰極により挟むように積層されてなり、前記陽極および陰極のいずれか一方が透明電極であり、前記陽極および陰極間に電圧を印加することにより前記発光層から種々の方向の光が発光し、前記透明電極側の端面から光を出力する発光素子であって、 前記発光層と前記端面との間に、該発光層側から順に、入射した光の進行方向を変化させる角度変換層と、所定の角度で入射した光のみを選択的に透過させ、該所定の角度以外で入射した光を反射する角度選択層とを備えてなることを特徴とする発光素子。
IPC (3件)：
H05B33/24 ,  H05B33/02 ,  H05B33/14
FI (4件)：
H05B33/24 ,  H05B33/02 ,  H05B33/14 A ,  H05B33/14 Z
Fターム (4件)：
3K007AB03 ,  3K007BB00 ,  3K007CA00 ,  3K007DB03
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (2件)

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