特許
J-GLOBAL ID:200903042195768510

回転機制御装置および洗濯機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐藤 強 ,  小川 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-335722
公開番号(公開出願番号):特開2005-102451
出願日: 2003年09月26日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 磁極位置検出手段の設置に伴う誤差の影響を極力抑制しつつ低速度領域から高速度領域まで高効率に駆動する。【解決手段】 十分な速度起電力が発生する中速度、高速度領域においては、制御用マイコン38はスイッチ57、58をθ2側、ω2側に切り換えて、磁極位置推定器56により高精度に推定された回転位相角θ2に基づいてモータ14をベクトル制御する。一方、十分な速度起電力が得られない低速度領域においては、制御用マイコン38はスイッチ57、58をθ1側、ω1側に切り換えて、磁極位置検出器37により直接的に検出された回転位相角θ2に基づいてモータ14をベクトル制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
半導体スイッチング素子を備え、回転機に対しそのスイッチング状態に応じた電圧を出力する電力変換手段と、 前記回転機の回転子位置を検出する回転位置検出手段と、 前記回転機の回転子位置を推定する回転位置推定手段と、 前記回転機の回転速度を検出する回転速度検出手段と、 低速回転時においては、前記回転位置検出手段により検出された回転子位置に基づく第1の制御を実行して前記半導体スイッチング素子を駆動し、中速回転時および高速回転時においては、前記回転位置推定手段により推定された回転子位置に基づく第2の制御を実行して前記半導体スイッチング素子を駆動する駆動制御手段とを備えていることを特徴とする回転機制御装置。
IPC (2件):
H02P6/20 ,  H02P21/00
FI (2件):
H02P6/02 351K ,  H02P5/408 C
Fターム (28件):
5H560AA10 ,  5H560BB04 ,  5H560BB12 ,  5H560DA10 ,  5H560DA14 ,  5H560DB20 ,  5H560DC12 ,  5H560EB01 ,  5H560EC02 ,  5H560RR04 ,  5H560XA02 ,  5H560XA13 ,  5H576AA20 ,  5H576BB02 ,  5H576DD07 ,  5H576EE01 ,  5H576EE11 ,  5H576FF08 ,  5H576GG01 ,  5H576GG04 ,  5H576GG07 ,  5H576HB02 ,  5H576JJ03 ,  5H576LL09 ,  5H576LL14 ,  5H576LL22 ,  5H576LL41 ,  5H576LL58
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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