特許
J-GLOBAL ID:200903042197196041
誘導電極、イオン発生素子、イオン発生装置および電気機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-129795
公開番号(公開出願番号):特開2007-305321
出願日: 2006年05月09日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】薄型化を実現できる構造であり、かつ放電電極の先端と誘導電極の位置関係のバラツキにより生じるイオン発生量のバラツキを低減することが可能な誘導電極、イオン発生素子、イオン発生装置および電気機器を提供する。【解決手段】イオン発生素子10は、誘導電極1と、複数の放電電極2とを有している。誘導電極1は一体の金属板からなる。貫通孔1bの周縁部分が屈曲されて貫通孔1bの壁部の厚みT1が天板部1aの板厚T2よりも厚い。放電電極2の針状の先端はその貫通孔1bの厚みT1の範囲内に位置している。【選択図】図5
請求項(抜粋):
放電電極と組み合わせてコロナ放電により正イオンおよび負イオンの少なくともいずれかを生じさせるための誘導電極であって、
一体の金属板からなり、かつ前記放電電極の個数に対応した複数の貫通孔を有し、かつ前記貫通孔の周縁部分を屈曲させることで前記貫通孔の壁部の厚みを前記金属板の板厚よりも厚くしたことを特徴とする、誘導電極。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
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負イオンによる起風装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-001805
出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機ホーム機器株式会社
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登録実用新案第3028457号公報
審査官引用 (2件)
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