特許
J-GLOBAL ID:200903042203005776

ボタン孔かがり縫いミシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-033160
公開番号(公開出願番号):特開2000-229185
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 縫い方等に合わせて針落ち位置を微妙に変更可能であり見栄えの良い縫い目を得ることができる、ボタン孔かがり縫いミシンを提供する。【解決手段】 左右の側縫い部および上下の閂止め縫い部からなるボタン孔かがり縫目を形成する、ボタン孔かがり縫いミシンにおいて、閂止め縫い部の左右端部の針落ち位置は、両側縫い部の外側端部の針落ち位置の延長線を基準線として、前記基準線に対する距離を入力することにより設定されるようになっており、縫目を形成するために必要な各種データ項目のデータ値を入力するデータ値入力操作部143が設けられた第1操作部と、データ値入力操作部143によりデータ値が入力されるデータ項目として、前記距離に関するデータである閂止め幅左補正データと閂止め幅右補正データをワンタッチで指定する、閂止め幅左キー152と閂止め幅右キー153が設けられた第2操作部150と、を備える。
請求項(抜粋):
電気的な制御により、左右の側縫い部および上下の閂止め縫い部からなるボタン孔かがり縫目を形成すると共に両側縫い部および両閂止め縫い部の間に布切りナイフによりボタン孔を形成する、ボタン孔かがり縫いミシンにおいて、前記両閂止め縫い部のうち少なくとも一方の左右両端部の針落ち位置を、前記両側縫い部の針落ち位置に関わらず独立して入力できる閂止め部針落ちデータ入力手段と、前記閂止め部針落ちデータ入力手段によって入力された閂止め部針落ち位置データに基づいてボタン孔かがり縫い目の閂止め縫い部を形成する制御手段とを備え、前記両側縫い部の針落ち位置に対して独立した位置に、閂止め縫い部の左右両端部の針落ち位置を設定可能としたことを特徴とするボタン孔かがり縫いミシン。
IPC (2件):
D05B 3/06 ,  D05B 19/14
FI (2件):
D05B 3/06 A ,  D05B 19/14
Fターム (47件):
3B150AA02 ,  3B150AA24 ,  3B150CB03 ,  3B150CB14 ,  3B150CE04 ,  3B150CE09 ,  3B150CE23 ,  3B150DB03 ,  3B150EB02 ,  3B150GF02 ,  3B150GF03 ,  3B150GG02 ,  3B150GG10 ,  3B150JA07 ,  3B150LA05 ,  3B150LA07 ,  3B150LA16 ,  3B150LA34 ,  3B150LA51 ,  3B150LA59 ,  3B150LA60 ,  3B150LA64 ,  3B150LA65 ,  3B150LB02 ,  3B150NA05 ,  3B150NA07 ,  3B150NA15 ,  3B150NA27 ,  3B150NA47 ,  3B150NA55 ,  3B150NA56 ,  3B150NA57 ,  3B150NA63 ,  3B150NB02 ,  3B150NB03 ,  3B150NB09 ,  3B150NB12 ,  3B150NB15 ,  3B150NB16 ,  3B150NB18 ,  3B150NC02 ,  3B150NC06 ,  3B150QA00 ,  3B150QA01 ,  3B150QA06 ,  3B150QA07 ,  3B150QA08
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る