特許
J-GLOBAL ID:200903042223253750
発芽バキュロウィルスを用いた機能を有する膜型受容体蛋白質の発現法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藍原 誠 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-246977
公開番号(公開出願番号):特開2003-052370
出願日: 2001年08月16日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】【課題】 バキュロウイルスと昆虫細胞発現システムを用いて、機能を有す膜型受容体を発現させる技術を開発すること。【解決手段】 相互作用蛋白質をコードする遺伝子及び該相互作用蛋白質と相互作用して機能する膜型受容体蛋白質をコードする遺伝子を含む少なくとも1種の組換えバキュロウィルスを感染させた宿主を培養し、該宿主から放出される発芽バキュロウイルス中に該相互作用蛋白質と該膜型受容体蛋白質とを同時発現させることを含む、機能を有する膜型受容体蛋白質を発現する方法。
請求項(抜粋):
相互作用蛋白質をコードする遺伝子及び該相互作用蛋白質と相互作用して機能する膜型受容体蛋白質をコードする遺伝子を含む少なくとも1種の組換えバキュロウィルスを感染させた宿主を培養し、該宿主から放出される発芽バキュロウイルス中に該相互作用蛋白質と該膜型受容体蛋白質とを同時発現させることを含む、機能を有する膜型受容体蛋白質を発現する方法。
IPC (6件):
C12N 15/09
, C12N 7/00
, C12N 7/02
, C12P 21/02
, C12Q 1/70
, C12R 1:93
FI (6件):
C12N 7/00
, C12N 7/02
, C12P 21/02 C
, C12Q 1/70
, C12R 1:93
, C12N 15/00 A
Fターム (28件):
4B024AA20
, 4B024BA63
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024DA02
, 4B024EA02
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ20
, 4B063QR59
, 4B063QR77
, 4B063QR79
, 4B063QR80
, 4B063QS24
, 4B063QS28
, 4B064AG01
, 4B064AG20
, 4B064CA10
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B065AA90X
, 4B065AA90Y
, 4B065AA95X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065CA24
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
診断装置および方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願平6-521356
出願人:ハップグッド,シー.ブイ., アトキン,アンドリュー, ラザード,ジェイム,イー, ニコラウ,イブ,クロード., トシ,ピエールフランソワ, ブラツク,クリストファー, ブラック,クリストファー
引用文献:
審査官引用 (4件)
-
Biochemistry, 1999, Vol.38, p.12490-12498
-
生化学, 20000825, 第72巻、第8号, p.700, S89-5
-
Nature Biotech., 1997, Vol.15, p.1300-1304
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