特許
J-GLOBAL ID:200903042244576192
3-ピリジル基を有する置換チアゾール誘導体、その製造法および用途
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高島 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-375062
公開番号(公開出願番号):特開2002-234843
出願日: 2001年12月07日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ステロイドC17,20リアーゼ阻害活性を有し、前立腺症、乳癌などの腫瘍の予防・治療剤として有用な医薬組成物を提供する。【解決手段】 式:【化1】(式中、A1が置換基を有していてもよい芳香族炭化水素基または置換基を有していてもよい複素環基を、A2およびA3の一方が水素原子、ハロゲン原子、置換基を有していてもよいC1-4脂肪族炭化水素基またはエステル化されていてもよいカルボキシル基を、A2およびA3の他方が置換基を有していてもよい芳香族炭化水素基または置換基を有していてもよい複素環基を示すが、A1、A2およびA3の少なくとも一つは置換基を有していてもよい3-ピリジル基である。)で表される化合物もしくはその塩またはそのプロドラッグを含有することを特徴とするステロイドC17,20リアーゼ阻害剤。
請求項(抜粋):
式:【化1】(式中、A1が置換基を有していてもよい芳香族炭化水素基または置換基を有していてもよい複素環基を、A2およびA3の一方が水素原子、ハロゲン原子、置換基を有していてもよいC1-4脂肪族炭化水素基またはエステル化されていてもよいカルボキシル基を、A2およびA3の他方が置換基を有していてもよい芳香族炭化水素基または置換基を有していてもよい複素環基を示すが、A1、A2およびA3の少なくとも一つは置換基を有していてもよい3-ピリジル基である。)で表される化合物もしくはその塩またはそのプロドラッグを含有することを特徴とするステロイドC17,20リアーゼ阻害剤。
IPC (16件):
A61K 31/4439
, A61K 31/4545
, A61K 31/455
, A61K 31/4725
, A61K 31/5377
, A61K 45/00
, A61P 5/24
, A61P 5/28
, A61P 5/32
, A61P 13/08
, A61P 15/08
, A61P 17/00
, A61P 17/14
, A61P 43/00 111
, C07D417/04
, C07D417/14
FI (16件):
A61K 31/4439
, A61K 31/4545
, A61K 31/455
, A61K 31/4725
, A61K 31/5377
, A61K 45/00
, A61P 5/24
, A61P 5/28
, A61P 5/32
, A61P 13/08
, A61P 15/08
, A61P 17/00
, A61P 17/14
, A61P 43/00 111
, C07D417/04
, C07D417/14
Fターム (36件):
4C063AA01
, 4C063AA03
, 4C063BB02
, 4C063CC62
, 4C063DD12
, 4C063EE01
, 4C084AA17
, 4C084MA02
, 4C084NA14
, 4C084ZC032
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086BC82
, 4C086GA07
, 4C086GA08
, 4C086GA09
, 4C086MA01
, 4C086MA02
, 4C086MA04
, 4C086MA31
, 4C086MA35
, 4C086MA37
, 4C086MA41
, 4C086MA43
, 4C086MA52
, 4C086MA55
, 4C086MA56
, 4C086MA58
, 4C086MA59
, 4C086MA60
, 4C086MA66
, 4C086ZA81
, 4C086ZA92
, 4C086ZC03
, 4C086ZC41
引用特許:
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