特許
J-GLOBAL ID:200903042260923609
スプリングコンタクトおよびスプリングプローブ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-337266
公開番号(公開出願番号):特開2004-138592
出願日: 2002年10月17日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】タケノコバネを用いて、不安定な要因を除去し安定した接触が得られるとともに低コストで製造可能なスプリングコンタクトを提供する。このスプリングコンタクトを用いて検査用スプリングプローブを構成することで安定した検査が行える低コストのスプリングプローブ等が得られる。【解決手段】平常時において、内側ほど先端側に突出する形状に渦巻状に巻回するとともに、先端部が軸に直交する平面上にあるように形成したタケノコバネを少なくとも一つ含み、このタケノコバネの先端部を所定接触面に直接接触させるようにスプリングコンタクトを構成する。また、このスプリングコンタクトを絶縁体に形成した中空筒状の穴部に収容し、前記先端部を前記絶縁体表面から突出させて所定接触面に直接接触させるように単体スプリングコンタクトあるいはスプリングプローブを構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
タケノコバネを少なくとも一つ含み構成されたスプリングコンタクトにおいて、
前記スプリングコンタクトは、平常時において、内側ほど先端側に突出する形状に渦巻状に巻回するとともに、先端部が軸に直交する平面上にあるように形成してあり、この先端部を所定接触面に直接接触させるようにしたことを特徴とするスプリングコンタクト。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
2G011AA04
, 2G011AA22
, 2G011AB01
, 2G011AB04
, 2G011AB05
, 2G011AC14
引用特許:
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