特許
J-GLOBAL ID：200903042278145069
圧縮機
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
恩田 博宣 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-192341
公開番号（公開出願番号）：特開2002-005022
出願日： 2000年06月27日
公開日（公表日）： 2002年01月09日
要約：
【要約】【課題】 外部冷媒回路から吐出室への冷媒の逆流を防止するとともに該外部冷媒回路への潤滑油の排出を抑えることができる圧縮機を提供する。【解決手段】 ハウジング内に、圧縮室1bから吐出された冷媒が通過する吐出室22と、圧縮室1bに吸入される冷媒が通過する吸入室21とを形成する。吐出室22と外部冷媒回路50とを吐出経路で、吸入室21と外部冷媒回路50とを吸入経路で接続する。吐出室22または前記吐出経路に、外部冷媒回路50から吐出室22に冷媒が逆流することを防止する逆止弁と、冷媒と混在する霧状の潤滑油を分離するオイルセパレータとを設ける。分離後の潤滑油を、連通路28を介してクランク室5に導入する。これにより、外部冷媒回路50から吐出室22への冷媒逆流と、外部冷媒回路50への潤滑油の排出抑止との両立が可能になる。
請求項（抜粋）：
ハウジング内に、圧縮室から吐出された冷媒が通過する吐出室と、前記圧縮室に吸入される冷媒が通過する吸入室とを備え、前記吐出室と外部冷媒回路とを吐出経路で接続するとともに前記吸入室と前記外部冷媒回路とを吸入経路で接続し、前記外部冷媒回路との間で前記冷媒を循環させる圧縮機において、前記吐出室または前記吐出経路に、前記外部冷媒回路から前記吐出室に前記冷媒が逆流することを防止する逆止弁と、前記冷媒と混在する霧状の潤滑油を分離するオイルセパレータと、該オイルセパレータが分離した潤滑油を低圧領域に導入する給油通路とを備えたことを特徴とする圧縮機。
IPC (2件)：
FI (2件)：
F04B 39/04 G
, F04B 27/08 Q
3H003AA03
, 3H003AB07
, 3H003AC03
, 3H003BD13
, 3H003BH04
, 3H003BH05
, 3H003CD02
, 3H003CD03
, 3H003CD04
, 3H003CD06
, 3H076AA06
, 3H076BB16
, 3H076CC43
, 3H076CC70
, 3H076CC83
, 3H076CC91
出願人引用 (2件)
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クラッチレス圧縮機
公報種別：公開公報
出願番号：特願平9-041079
出願人：株式会社豊田自動織機製作所
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可変容量圧縮機
公報種別：公開公報
出願番号：特願平9-259067
出願人：株式会社豊田自動織機製作所
審査官引用 (2件)
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クラッチレス圧縮機
公報種別：公開公報
出願番号：特願平9-041079
出願人：株式会社豊田自動織機製作所
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可変容量圧縮機
公報種別：公開公報
出願番号：特願平9-259067
出願人：株式会社豊田自動織機製作所
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