特許
J-GLOBAL ID:200903042301431570

有機発光素子及び表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 敬介 ,  山口 芳広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-097176
公開番号(公開出願番号):特開2007-273245
出願日: 2006年03月31日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】有機発光素子からの十分な光取り出しを維持しつつ、外光反射を低減する。【解決手段】光取り出し面側から順に、偏光シート11、プリズムシート12、位相シート13、および一対の電極間に配置された有機発光層を有する有機EL素子14を配置する。プリズムシートを2枚構成とした場合には、有機EL素子側に配置されたプリズムシートの頂角は、光取り出し面側に配置されたプリズムシートの頂角以下とすることが好ましい。さらに、各プリズムシートは、ピッチ方向が互いに直交するように配置することが好ましい。また、偏光シートの延伸方向と、光取り出し面側に配置されたプリズムシートのピッチ方向とを互いに直交させることが好ましい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一対の電極間に配置された有機発光層を有する有機EL素子と、プリズムシートと、偏光シートと、位相シートとを有する有機発光素子であって、 光取り出し面側から順に、前記偏光シート、前記プリズムシート、前記位相シート、および前記有機EL素子を配置したことを特徴とする有機発光素子。
IPC (4件):
H05B 33/02 ,  H01L 51/50 ,  G09F 9/30 ,  H01L 27/32
FI (4件):
H05B33/02 ,  H05B33/14 A ,  G09F9/30 349Z ,  G09F9/30 365Z
Fターム (13件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC05 ,  3K107CC32 ,  3K107DD03 ,  3K107EE26 ,  3K107EE27 ,  3K107EE30 ,  5C094AA06 ,  5C094AA10 ,  5C094BA27 ,  5C094ED01 ,  5C094ED14
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-013428   出願人:株式会社ポラテクノ, 日本化薬株式会社
  • コントラスト増大装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-230749   出願人:富士通化成株式会社
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る