特許
J-GLOBAL ID:200903042387648208
内燃機関の可変動弁装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
鈴江 武彦
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-117812
公開番号(公開出願番号):特開2005-299536
出願日: 2004年04月13日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】本発明は、気筒毎における可変動弁装置の各部品の組付誤差を比較的簡単な構成により調整可能とした内燃機関の可変動弁装置を提供する。【解決手段】本発明の可変動弁装置は、複数の気筒を有する内燃機関に回転自在に設けられたカムシャフト10、同カムシャフト10によって駆動され吸気バルブ5を開閉する動力伝達部材とを有し、動力伝達部材45の吸気バルブ又は排気バルブ側を駆動する駆動範囲を変化させることにより、吸気バルブ5のリフト量を変化させる可変動弁装置20で、内燃機関の非作動時に、動力伝達部材45の吸気又は排気バルブ側を駆動する駆動位置を調整可能な調整機構62を設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の気筒を有する内燃機関に回転自在に設けられたカムシャフトによって駆動され、吸気バルブ又は排気バルブを開閉する動力伝達部材を有し、前記動力伝達部材の前記吸気バルブ又は排気バルブ側を駆動する駆動範囲を変化させることにより、前記吸気バルブ又は排気バルブのリフト量を変化させる内燃機関の可変動弁装置において、
前記内燃機関の非作動時に、前記動力伝達部材の前記吸気又は排気バルブ側を駆動する駆動位置を調整可能な調整機構を設けたことを特徴とする内燃機関の可変動弁装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F01L13/00 301J
, F01L3/24 C
Fターム (21件):
3G018AA05
, 3G018AB05
, 3G018AB18
, 3G018BA17
, 3G018BA19
, 3G018CA13
, 3G018DA02
, 3G018DA04
, 3G018DA10
, 3G018DA13
, 3G018DA15
, 3G018DA19
, 3G018DA86
, 3G018EA35
, 3G018FA06
, 3G018FA07
, 3G018FA08
, 3G018GA07
, 3G018GA14
, 3G018GA15
, 3G018GA17
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
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可変動弁機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-169826
出願人:株式会社オティックス
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内燃機関の可変動弁機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-038024
出願人:トヨタ自動車株式会社
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