特許
J-GLOBAL ID:200903042418248769

気体分離モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鳴井 義夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-264698
公開番号(公開出願番号):特開2007-075699
出願日: 2005年09月13日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】 通気抵抗に優れた気体分離モジュール、特に内燃機関用窒素富化空気供給装置に好適な気体分離モジュールおよびその運転方法を提供する。【解決手段】 気体分離膜と通気性補強材からなるプリーツ成形体の外周部に補強フレームを設けて構成されるボックスプリーツエレメント、1次側気体流路、2次側気体流路、圧力プレート、からなる気体分離モジュールにおいて、2個のボックスプリーツエレメントの第1プリーツ面が1次側気体流路を介して互いに向かい合うように配置され、2個のボックスプリーツエレメントの第2プリーツ面が2次側気体流路を介して圧力プレートと向かい合うように配置され、かつ、吸気口面積比が50〜100%、排気口面積比が50〜100%である気体分離装置。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
気体分離膜と通気性補強材からなるプリーツ成形体の外周部に補強フレームを設けて構成されるボックスプリーツエレメント、1次側気体流路、2次側気体流路、圧力プレート、からなる気体分離モジュールにおいて、 1)2個のボックスプリーツエレメントの第1プリーツ面が1次側気体流路を介して互いに向かい合うように配置され 2)2個のボックスプリーツエレメントの第2プリーツ面が2次側気体流路を介して圧力プレートと向かい合うように配置され、 3)2次側気体流路の吸気口面積比が50〜100%、排気口面積比が50〜100%、 であることを特徴とする気体分離モジュール。
IPC (4件):
B01D 53/22 ,  B01D 63/14 ,  B01D 63/00 ,  C01B 21/04
FI (5件):
B01D53/22 ,  B01D63/14 ,  B01D63/00 ,  B01D63/00 510 ,  C01B21/04 Z
Fターム (27件):
4D006GA41 ,  4D006HA73 ,  4D006JA03A ,  4D006JA04A ,  4D006JA08Z ,  4D006JA24A ,  4D006JA29A ,  4D006KA17 ,  4D006MC03 ,  4D006MC18 ,  4D006MC22 ,  4D006MC23 ,  4D006MC24 ,  4D006MC28 ,  4D006MC30 ,  4D006MC35 ,  4D006MC42 ,  4D006MC44 ,  4D006MC52 ,  4D006MC53 ,  4D006MC65 ,  4D006MC81 ,  4D006PA01 ,  4D006PB17 ,  4D006PB62 ,  4D006PC41 ,  4D006PC71
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平02-252609号公報
  • 特公平05-058769号公報
  • 加湿装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-049155   出願人:旭化成株式会社
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