特許
J-GLOBAL ID:200903042419162205
冷却装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 洋二
, 三浦 高広
, 水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-043200
公開番号(公開出願番号):特開2005-150667
出願日: 2004年02月19日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 小型化が進んだ携帯電話基地局等においても設置可能な冷却装置を提供する。【解決手段】 筐体に後付けする冷却装置3を筐体2内の空気が流れる内気通路31および筐体2外の空気が流れる外気通路32とからなる二重壁構造として、この二重壁構造部分で筐体2内の空気と筐体2外の空気とを熱交換して筐体2内の熱、つまり通信機器1で発生した熱を筐体2外に放熱するとともに、内気ファン35aを内気通路31内に収納し、かつ、外気ファン35bを外気通路32内に収納して、内気ファン35aおよび外気ファン35bからなる1組の送風ファンを回転させる1台のモータ35cにて駆動する。これにより、小型化が進んだ携帯電話基地局等においても容易に対応することができる冷却装置を得ることができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
発熱体(1)が収納された筐体(2)内の空気が流れる内気通路(31)と前記筐体(2)外の空気が流れる外気通路(32)とを仕切った状態で、前記内気通路(31)を流れる空気と前記外気通路(32)を流れる空気とを熱交換させる熱交換部(36)と、
前記内気通路(31)内に配置され、空気を循環させる内気ファン(35a)と、
前記外気通路(32)内に配置され、空気を循環させる外気ファン(35b)と、
前記内気ファン(35a)および前記外気ファン(35b)からなる1組の送風ファンを回転させる1台のモータ(35c)とを備えることを特徴とする冷却装置。
IPC (3件):
H05K7/20
, F24F13/32
, F25D1/00
FI (3件):
H05K7/20 H
, F25D1/00 B
, F24F1/02 426
Fターム (8件):
3L044BA06
, 3L044CA13
, 3L044DA01
, 3L044FA03
, 3L044FA04
, 5E322BA03
, 5E322BB02
, 5E322BB03
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
遮断式冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-071483
出願人:国際技術開発株式会社
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屋外装置の放熱方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-018489
出願人:日本電気株式会社
-
冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-329117
出願人:ダイキン工業株式会社
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