特許
J-GLOBAL ID:200903042420651627

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-251363
公開番号(公開出願番号):特開2007-061358
出願日: 2005年08月31日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】遊技者に強い印象を与える告知が行えるスロットマシンの提供。【解決手段】遊技制御手段63の内部抽選でゲームにおける当否を決め、この内部抽選で所定のフラグが成立すると、電源を切断する電源切断部82と、電源が切断されてから所定時間が経過すると電源を再投入させる電源再投入部83とを設け、所定フラグの成立により、所定時間だけ一時的にスロットマシン1の電源が切断されるようにし、この一時的な電源の切断で、所定フラグの成立を遊技者に告知する。これにより、回転リール24の回転動作等を含むスロットマシン1の全動作が一瞬のうちに停止し、且つ、一切の操作が行えなくなるので、ゲームに集中していた遊技者の不意を衝いて遊技者を驚かせることができ、遊技者に強い印象を与えることができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ゲーム毎に内部で抽選が行われ、抽選により成立したフラグが予め定められたものの一つである場合に、当該フラグに応じた告知が行われるスロットマシンであって、 所定のフラグが成立すると、当該フラグに応じた告知を行うために、当該スロットマシンの電源を切断する電源切断手段と、 この電源切断手段が当該スロットマシンの電源を切断する前に、電源切断以前の必要なデータを記憶する電断データ記憶手段と、 前記電源切断手段が電源を切断すると、計時動作を開始し、電源が切断されてから所定時間が経過すると電源を再投入させる電源再投入手段とが設けられていることを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512D
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-176800   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-139410   出願人:株式会社三共
  • 回胴式遊技機に於ける不正遊技の検知及び防止装置と方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-088971   出願人:株式会社日本建水
  • 遊技装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-214895   出願人:李籍雄
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