特許
J-GLOBAL ID:200903042421917850

第四級アンモニウム官能性シラン及びシロキサンを含むエマルジョンの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-396261
公開番号(公開出願番号):特開2004-176070
出願日: 2003年11月26日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】 第四級アンモニウム基を有するシランまたはシロキサンを含むエマルジョンまたはミクロエマルジョンを調製するための、新規且つより単純な方法を提供する。【解決手段】 エポキシド基またはハロヒドリン基を分子中に有する有機第四級アンモニウム化合物を、アミノ基を分子中に有するシランまたはシロキサンと反応させる工程を実行することにより、第四級アンモニウム基を有するシランまたはシロキサンを含む、水中油型(O/W)及び油中水型(W/O)エマルジョンまたはミクロエマルジョンを調製する。該エマルジョン及びミクロエマルジョンは、とりわけ髪、皮膚、または腋の下の処理に有用である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
エマルジョンまたはミクロエマルジョンの油性相として、その分子中に第四級アンモニウム基を有するシランまたはシロキサンを含む、水中油型(O/W)及び油中水型(W/O)エマルジョンまたはミクロエマルジョンの製造方法であって、(i)エポキシド基またはハロヒドリン基を分子中に有する有機第四級アンモニウム化合物を、(ii)アミノ基を分子中に有するシランまたはシロキサンと、(iii)界面活性剤の存在下にて反応させ、前記成分(i)乃至(iii)が(iv)水性極性相中に分散される工程を含む方法。
IPC (5件):
C08G77/06 ,  A61K7/00 ,  A61K7/08 ,  B01J13/00 ,  C08G77/388
FI (6件):
C08G77/06 ,  A61K7/00 J ,  A61K7/00 N ,  A61K7/08 ,  B01J13/00 A ,  C08G77/388
Fターム (49件):
4C083AC072 ,  4C083AC122 ,  4C083AC402 ,  4C083AC852 ,  4C083AD131 ,  4C083AD132 ,  4C083AD161 ,  4C083AD282 ,  4C083CC01 ,  4C083CC02 ,  4C083CC31 ,  4C083CC33 ,  4C083DD31 ,  4C083EE28 ,  4C083FF01 ,  4G065AA01 ,  4G065AB09Y ,  4G065AB17Y ,  4G065AB28Y ,  4G065AB29Y ,  4G065BA06 ,  4G065BA15 ,  4G065BB06 ,  4G065CA04 ,  4G065DA02 ,  4G065DA05 ,  4G065DA07 ,  4G065FA03 ,  4J246AA03 ,  4J246BA02X ,  4J246BA020 ,  4J246BA030 ,  4J246BA040 ,  4J246BA050 ,  4J246BB02X ,  4J246BB020 ,  4J246CA24X ,  4J246CA240 ,  4J246CA76U ,  4J246CA760 ,  4J246CA77M ,  4J246CA77X ,  4J246CA770 ,  4J246CB02 ,  4J246FA02 ,  4J246GB09 ,  4J246GB10 ,  4J246HA52 ,  4J246HA53
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • US No.10/001,760
  • US No.10/001,753
  • 米国特許6,475,974
全件表示
審査官引用 (15件)
全件表示

前のページに戻る