特許
J-GLOBAL ID:200903042430738178
光通信方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-008240
公開番号(公開出願番号):特開2000-209156
出願日: 1999年01月14日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 光通信を行う際に、他の光通信に対する影響を及ぼしにくくする。【解決手段】 赤外線に副搬送波を用いて光通信を行う際に、副搬送波が存在しない時間T1で直流光を付加発光させる。直流光を発光させるために発光素子を駆動する電力は、副搬送波が存在する時間T0で発光素子を駆動する電力と等しくなるようにする。副搬送波がなくても発光素子は副搬送波があるときと同じ電力で駆動されて直流光を発光するので、データ通信には不要な低い周波数のベースバンドスペクトラムを低減させることができる。付加発光させる直流光の変化時点をなまらせたり、副搬送波をなまった波形にしたり正弦波にしたりすることによって、さらに副搬送波の上下に広がる不要スペクトルや高調波の不要スペクトルを低減することもできる。
請求項(抜粋):
空間に赤外線や可視光を発光させてデータ通信を行う光通信方法において、通信を行うためには不要となる周波数成分を低減して発光させて、データ通信を行うことを特徴とする光通信方法。
IPC (5件):
H04B 10/105
, H04B 10/10
, H04B 10/22
, H03M 5/20
, H04L 27/06
FI (3件):
H04B 9/00 R
, H03M 5/20
, H04L 27/06 Z
Fターム (9件):
5K002AA01
, 5K002CA02
, 5K002CA16
, 5K002CA17
, 5K002DA05
, 5K002FA03
, 5K004AA03
, 5K004DA03
, 5K004DD05
引用特許: