特許
J-GLOBAL ID:200903042440219276
放電管駆動装置及び回路
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
原田 一男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-260651
公開番号(公開出願番号):特開2006-079876
出願日: 2004年09月08日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】3以上の放電管を点灯させる場合において、トランスの数を放電管数より増加させること無く、各放電管に流れる電流の均一化を図る。【解決手段】本発明に係る放電管駆動回路は、2本1組の放電管に対応して少なくとも1のトランスを有し、1組の放電管と対応するトランスの二次巻線とによりループを構成し、複数組の放電管の各組に対応する少なくとも1のトランスの一次巻線が直列に接続され、さらに電源装置に接続されるものである。上で述べたように複数組の放電管の各組に対応する少なくとも1のトランスの一次巻線が直列に接続されており、さらに1組の放電管と対応するトランス二次巻線とによりループが構成されるため、放電管に流れる電流の均一化をトランスの数を増加させること無く実現することができる。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
放電管を差動駆動する放電管駆動装置であって、
第1及び第2の放電管の第1の端子に対応付けられる第1のトランスと、
前記第1及び第2の放電管の第2の端子に対応付けられる第2のトランスと、
を有し、
前記第1及び第2のトランスと前記第1及び第2の放電管とを含む差動グループが複数構成され、
各前記差動グループにおいて、
前記第1及び第2のトランスの二次巻線と前記第1及び第2の放電管とにより閉ループが構成され、
前記第1のトランスの一次巻線が、他の前記差動グループの第1のトランスの一次巻線と直列接続される
ことを特徴とする放電管駆動装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H05B41/24 B
, H05B41/16 B
Fターム (11件):
3K072AA01
, 3K072AB02
, 3K072AC01
, 3K072BA01
, 3K072BC01
, 3K082AA57
, 3K082BA03
, 3K082BA11
, 3K082BD26
, 3K082BD35
, 3K082CA23
引用特許:
出願人引用 (2件)
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実開昭59-187097号公報
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特開昭61-195592号公報
審査官引用 (9件)
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照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-043619
出願人:松下電工株式会社
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電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-240144
出願人:松下電工株式会社
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ランプ点灯システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-190187
出願人:スタンレー電気株式会社
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誘電体バリア放電ランプ点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-205459
出願人:ハリソン東芝ライティング株式会社
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インバータ回路ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-075584
出願人:東光株式会社
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放電灯点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-012643
出願人:ハリソン東芝ライティング株式会社
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サイン灯用電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-286568
出願人:株式会社三陽電機製作所
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放電灯の直列点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-158682
出願人:株式会社竹中工務店, 日新電機株式会社
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特開昭57-061293
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