特許
J-GLOBAL ID：200903042444865172

アルミニウム合金鋳物

発明者：
山根 英也

山根 英也 について

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早田 智臣

早田 智臣 について

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金内 良夫

金内 良夫 について

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柴田 良一

柴田 良一 について


出願人/特許権者：
日立金属株式会社

日立金属株式会社 について


代理人 (1件)： 開口 宗昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-315265
公開番号（公開出願番号）：特開平9-157781
出願日： 1995年12月04日
公開日（公表日）： 1997年06月17日
要約：
【要約】【課題】 機械的性質が向上し高強度部材に用いることが可能で十分な強度を備えて特性にバラツキのないアルミニウム合金鋳物を提供する。【解決手段】 本発明のアルミニウム合金鋳物は鋳込みスリーブにおいて溶融金属の初晶を実質的に粒状化させて半溶融状態として金型キャビティ内に加圧充填し、凝固させるので、湯流れを層流にして空気の巻き込みを少なくし、且つ酸化物や凝固片を金型キャビティ内に充填させないで鋳造して、球状の初晶と晶出物とからなる組織を少なくとも一部に有し、初晶の球状化度を0.6以上とするので、特性にバラツキがなく、自動車用のステアリングナックルなどの懸架装置やアルミニウムホイールなど、高強度部材に好適に適用することができる。
請求項（抜粋）：
球状の初晶と晶出物とからなる組織を少なくとも一部に有し、前記初晶の球状化度が0.6以上であることを特徴とするアルミニウム合金鋳物。
IPC (5件)：
C22C 21/02 ,  B22D 17/00 ,  B22D 21/04 ,  C22C 1/02 501 ,  C22C 1/02 503
FI (5件)：
C22C 21/02 ,  B22D 17/00 Z ,  B22D 21/04 A ,  C22C 1/02 501 B ,  C22C 1/02 503 J
引用特許：
審査官引用 (3件)

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