特許
J-GLOBAL ID:200903042448981436
ディーゼルエンジン用EGRガス温度制御システム
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-285582
公開番号(公開出願番号):特開平11-117815
出願日: 1997年10月17日
公開日(公表日): 1999年04月27日
要約:
【要約】【課題】 ディーゼルエンジンにおいて、排気ガス中の窒素酸化物(NOx )だけでなくパティキュレート(PM)をも同時に低減させる。【解決手段】 ディーゼルエンジンにおいてもNOx 排出量は排気ガスの再循環(EGR)を行うことによって低減させることが可能であるが、負荷トルク等のエンジンの運転条件と、EGRガスの温度によってPMの排出量が増減することが見出されたので、NOx と同時にPMの排出量を減少させるためのEGRガス温度の最適値に制御することにより、両者の同時低減を図る。図示例ではエンジンの冷却水によって冷却されるガスクーラ5を通過させるEGRガスを切換バルブ9によってバイパス制御している。冷却水の方をバイパス制御してもよいし、場合によっては、エンジン冷却水によって冷却されるガスクーラ5のみを設けるだけで積極的な制御を行わなくても、概ね同じ目的を達成することができる。
請求項(抜粋):
ディーゼルエンジンの排気通路から所定量の排気ガスを吸気通路へ還流させるように構成されたEGR装置において、前記ディーゼルエンジンの運転条件に応じて還流される前記排気ガスの温度を変化させる手段を備えていることを特徴とするディーゼルエンジン用EGRガス温度制御システム。
IPC (5件):
F02M 25/07 580
, F02M 25/07 550
, F02M 25/07 570
, F02D 21/08 301
, F02D 41/02 351
FI (5件):
F02M 25/07 580 E
, F02M 25/07 550 A
, F02M 25/07 570 D
, F02D 21/08 301 H
, F02D 41/02 351
引用特許:
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