特許
J-GLOBAL ID:200903042497381940
冷凍装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-168915
公開番号(公開出願番号):特開平10-281575
出願日: 1997年06月25日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】 2次冷媒システムの冷凍装置の主熱交換器の伝熱性能を向上し、コンパクトにする。【解決手段】 主熱交換器にプレート式熱交換器(3) を用いる。複数の伝熱プレートを積層し、互いに隣り合う1次側熱交換部(4)及び2次側熱交換部(6)を形成する。1次側熱交換部(4) の下部開口を、二相冷媒又は液冷媒が流れる第1配管(75)に接続する。1次側熱交換部(4) の上部開口を、ガス冷媒が流れる第2配管(76)に接続する。2次側熱交換部(6) の下部開口を、液冷媒が流れる第3配管(77)に接続する。2次側熱交換部(6) の上部開口を、ガス冷媒が流れる第4配管(78)に接続する。プレート式熱交換器(3) 内の1次側冷媒(R1)及び2次側冷媒(R2)の流れは、上部にガス冷媒が位置し、下部に液冷媒が位置する対向流となる。
請求項(抜粋):
圧縮機(1) 、熱源側熱交換器(2) 、及び主熱交換器(3) の1次側熱交換部(4) が順に接続されて成る1次側冷媒回路(201) と、冷媒搬送手段(5,P) 、利用側熱交換器(7) 、上記主熱交換器(3) の2次側熱交換部(6) が順に接続されて成る2次側冷媒回路(202) とを備え、1次側冷媒(R1)と2次側冷媒(R2)とが、上記主熱交換器(3) において相変化を行いながら熱交換するように上記各冷媒回路(201,202) を循環する冷凍装置において、上記主熱交換器(3) は、1次側熱交換部(4) を流れる1次側冷媒(R1)と2次側熱交換部(6) を流れる2次側冷媒(R2)とが対向流となるように1次側熱交換部(4) 及び2次側熱交換部(6) が形成されたプレート式熱交換器(3) で構成されていることを特徴とする冷凍装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (6件)
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ヒートポンプ空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-222966
出願人:株式会社日立製作所
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空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-061632
出願人:株式会社東芝
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特開平4-158194
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熱搬送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-174751
出願人:ダイキン工業株式会社
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熱搬送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-293910
出願人:ダイキン工業株式会社
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特開昭61-259062
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