特許
J-GLOBAL ID:200903042503055325

プラズマディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-337475
公開番号(公開出願番号):特開2009-157237
出願日: 2007年12月27日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】PDP装置を薄型化しつつ、かつ、必要な放熱特性を維持する。【解決手段】PDP(プラズマディスプレイパネル)2と、PDP2の背面側に配置され、PDP2を支持するシャーシ部材3と、シャーシ部材3の背面側に配置され、PDP2に電気的に接続される回路基板4と、PDP2の背面、シャーシ部材3、および回路基板4を覆う背面カバー(カバー部材)5とを有している。ここで、PDP2の表示面から背面カバー5の背面までの厚さLcは60mm以下であって、回路基板4に搭載される複数の部品9のうち、PDP装置(プラズマディスプレイ装置)1の全消費電力の2%以上に相当する発熱量損失を有する第1部品9b、および第1部品9bに取り付けられる放熱器9cを高発熱部品9aとして、高発熱部品9aと背面カバー5の内面5aとの最短距離Laが10mm以上とするものである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
プラズマディスプレイパネルと、 前記プラズマディスプレイパネルの表示面の反対側に位置する背面側に配置され、前記プラズマディスプレイパネルを支持するシャーシ部材と、 前記シャーシ部材の背面側に配置され、前記プラズマディスプレイパネルに電気的に接続される回路基板と、 前記プラズマディスプレイパネルの背面、前記シャーシ部材、および前記回路基板を覆うカバー部材とを有し、 前記プラズマディスプレイパネルの表示面から前記カバー部材の背面までの厚さは60mm以下であって、 前記回路基板に搭載される複数の部品のうち、プラズマディスプレイ装置の全消費電力の2%以上に相当する発熱量損失を有する第1部品、および前記第1部品に取り付けられる放熱器を高発熱部品として、前記高発熱部品と前記カバー部材の内面との最短距離が10mm以上であることを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
IPC (1件):
G09F 9/00
FI (2件):
G09F9/00 350Z ,  G09F9/00 346A
Fターム (7件):
5G435AA12 ,  5G435AA18 ,  5G435BB06 ,  5G435EE04 ,  5G435EE36 ,  5G435LL04 ,  5G435LL08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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