特許
J-GLOBAL ID:200903042518161237
画像処理方法及び画像処理回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-124094
公開番号(公開出願番号):特開2007-300179
出願日: 2006年04月27日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
【課題】不自然な縦筋の発生を抑制することのできる画像処理方法及び画像処理回路を提供すること。【解決手段】第1垂直オプティカルブラック領域から出力されるノイズ検出信号に基づいて算出された列毎且つ色毎の補正値Cに対してオフセット処理を施す。次に、そのオフセット処理された補正値C1にFIRフィルタ処理を施してノイズ補正信号NCを生成し、有効画素領域から出力される有効撮像信号SEからノイズ補正信号NCを減算する。そして、補正された有効撮像信号CSEに対して水平LPF処理を施して出力画像データとして表示装置に出力する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
行列状に配された画素が遮光された非撮像領域から出力される画素値に基づいて列毎にノイズ補正値を算出し、同ノイズ補正値に基づいて撮像領域から出力される画素値を補正する画像処理方法において、
前記ノイズ補正値に対して、そのノイズ補正値が正の値のときには予め設定された減算値を減算し、そのノイズ補正値が負の値のときには予め設定された加算値を加算する演算処理を行うオフセット処理を施し、該オフセット処理後のノイズ補正値に基づいて前記撮像領域から出力される画素値を補正することを特徴とする画像処理方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N5/335 P
, H01L27/14 B
Fターム (18件):
4M118AA05
, 4M118AB01
, 4M118BA10
, 4M118FA06
, 4M118GB09
, 4M118GB11
, 4M118GC07
, 5C024AX01
, 5C024CX13
, 5C024GY01
, 5C024GY31
, 5C024GZ36
, 5C024HX04
, 5C024HX21
, 5C024HX28
, 5C024HX29
, 5C024HX31
, 5C024HX50
引用特許:
出願人引用 (6件)
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固体撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-209629
出願人:ソニー株式会社
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特開昭58-156272
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固体撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-211143
出願人:松下電器産業株式会社
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審査官引用 (5件)
-
特開昭58-156272
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固体撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-211143
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平4-056494
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