特許
J-GLOBAL ID:200903042522510327
光路折り曲げ式ズームレンズ及びそれを備えた撮像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
韮澤 弘
, 阿部 龍吉
, 蛭川 昌信
, 内田 亘彦
, 菅井 英雄
, 青木 健二
, 米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-170503
公開番号(公開出願番号):特開2006-343622
出願日: 2005年06月10日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】 厚さ方向をより薄くしかつ画角も十分に確保し得る光路折り曲げ式のズームレンズ及びそれを用いた撮像装置。【解決手段】 物体側から順に、正の第1レンズ群G1と負の第2レンズ群G2と正の第3レンズ群G3と正の第4レンズ群G4とから構成され、広角端から望遠端への変倍に際して、第1レンズ群は固定され、少なくとも第2レンズ群と第3レンズ群とが移動し、第3レンズ群と第4レンズ群との間隔が変化し、第2レンズ群は、広角端よりも望遠端にて像面側に位置し、第3レンズ群は、広角端よりも望遠端にて物体側に位置し、第1レンズ群は反射により光路を折り曲げる反射光学素子Pを含み、第1レンズ群のパワーの条件式(1)を満足する光路折り曲げ式ズームレンズ。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群とから構成され、
広角端から望遠端への変倍に際して、前記第1レンズ群は固定され、少なくとも前記第2レンズ群と前記第3レンズ群とが移動し、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との間隔が変化し、前記第2レンズ群は、広角端よりも望遠端にて像面側に位置し、前記第3レンズ群は、広角端よりも望遠端にて物体側に位置し、
前記第1レンズ群は反射により光路を折り曲げる反射光学素子を含み、
以下の条件式を満足することを特徴とする光路折り曲げ式ズームレンズ。
0.5<f1G/fw <3.5 ・・・(1)
ただし、f1Gは第1レンズ群の焦点距離、
fw は広角端でのズームレンズ全系の焦点距離、
である。
IPC (3件):
G02B 15/20
, G02B 13/18
, H04N 5/225
FI (3件):
G02B15/20
, G02B13/18
, H04N5/225 D
Fターム (50件):
2H087KA03
, 2H087LA01
, 2H087PA07
, 2H087PA08
, 2H087PA19
, 2H087PB09
, 2H087PB10
, 2H087QA02
, 2H087QA03
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA19
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA41
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA72
, 2H087SB03
, 2H087SB14
, 2H087SB24
, 2H087SB25
, 2H087SB32
, 2H087SB33
, 5C122DA04
, 5C122EA54
, 5C122FB02
, 5C122FB06
, 5C122FB08
, 5C122FB10
, 5C122FE02
, 5C122GE11
, 5C122HB06
, 5C122HB09
, 5C122HB10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-307337
出願人:ソニー株式会社
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撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-001854
出願人:ミノルタ株式会社
-
ズームレンズとそれを用いた電子撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-106378
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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審査官引用 (2件)
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特開平4-307509
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撮像レンズ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-350208
出願人:ミノルタ株式会社
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