特許
J-GLOBAL ID:200903042530749452

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 崇裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-295848
公開番号(公開出願番号):特開2004-167213
出願日: 2003年08月20日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】 パチンコ機の生産性やメインテナンス作業性を向上する。【解決手段】 枠体30にハンドルユニット32を固定するための突出部30aを形成し、この突出部30aにてハンドルユニット32を枠体30に装着する。ハンドルユニット32にタッチ検出ユニットを内蔵し、遊技者がハンドルユニット32に接触していることを検出すると、電気経路44を通じて検出信号を出力する。またハンドルユニット32には連続・単発打ち兼用のスイッチが設けられており、連続発射中にスイッチを切断すると検出信号が遮断されるので、所望により適宜単発打ちを行うことができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
動力源から動力の供給を受けて作動し、所定の遊技領域に向けて遊技球を発射する発射装置を備えた遊技機において、 遊技機の本体前面に取り付けられ、遊技者が把持可能な大きさを有したハンドル本体と、 前記ハンドル本体に設けられ、前記発射装置により遊技球を発射させるべく所定の休止位置から動作領域に向けて操作される操作部材と、 前記ハンドル本体に内蔵され、前記ハンドル本体または前記操作部材への遊技者の接触を検出したとき、所定の検出信号を出力する検出回路を有したタッチ検出ユニットと、 前記ハンドル本体に内蔵され、遊技者による前記操作部材の操作に連動して開閉されるとともに、前記操作部材が前記動作領域にあるとき前記操作部材とは別の操作により開閉可能なスイッチと を具備したことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 308G
Fターム (7件):
2C088BA41 ,  2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088BB21 ,  2C088EA10 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特公昭58-49270号公報(第1頁、第2図)
  • 特許第2583147号公報(第1-2頁、第1-4図)
  • 実開平5-41584号公報(第1頁、図1)
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審査官引用 (7件)
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