特許
J-GLOBAL ID:200903042539870874

画像編集装置、画像編集方法及びプログラム記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-335113
公開番号(公開出願番号):特開2001-157161
出願日: 1999年11月25日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 圧縮符号化されているデータを全て復号しないで編集すると、任意の圧縮データを切り張りすると符号量の連続性が保持されないために復号器のバッファを破綻させる。【解決手段】 入力されてくる所定の前記圧縮ビットストリームにおける時刻T1からT2の区間を復号し、その復号された画像を第1の編集を行ってまたは編集をおこなわずに符号化する際、その符号化を実施して得られてくる圧縮ビットストリームを再度復号する場合、前記T2時刻においてVBV値が所定のV2になるように、符号量を調整する画像編集方法であって、前記T1時刻におけるVBV値はVxとすることを前提とし、前記V2は、前記入力されてくる圧縮ビットストリームをそのまま復号した場合の前記T2時刻におけるVBV値である。
請求項(抜粋):
圧縮ビットストリームを読み込む入力手段と、前記入力されてくる圧縮ビットストリームにおける時刻T1からT2の区間を復号し、その復号された画像を第1の編集を行ってまたは編集をおこなわずに符号化する際、その符号化を実施して得られてくる圧縮ビットストリームを再度復号する場合、前記T2時刻においてVideo Buffering Verifierの値(以下、VBV値と呼ぶ)が所定のV2になるように、符号量を調整する編集調整手段と、前記編集調整手段で出力された前記圧縮ビットストリームを出力する出力手段とを備え、前記T1時刻におけるVBV値はVxとすることを前提とし、前記V2は、前記入力されてくる圧縮ビットストリームをそのまま復号した場合の前記T2時刻におけるVBV値であることを特徴とする画像編集装置。
IPC (4件):
H04N 5/91 ,  H04N 5/907 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/30
FI (4件):
H04N 5/907 B ,  H04N 5/91 N ,  H04N 5/92 H ,  H04N 7/133 Z
Fターム (33件):
5C052AA01 ,  5C052GA03 ,  5C052GB06 ,  5C052GD03 ,  5C052GE04 ,  5C053FA14 ,  5C053FA23 ,  5C053GA14 ,  5C053GB08 ,  5C053GB17 ,  5C053GB19 ,  5C053GB21 ,  5C053GB22 ,  5C053GB26 ,  5C053GB38 ,  5C053KA03 ,  5C053LA06 ,  5C053LA07 ,  5C059KK35 ,  5C059KK39 ,  5C059LA01 ,  5C059MA00 ,  5C059MA04 ,  5C059MA05 ,  5C059MA23 ,  5C059ME01 ,  5C059PP05 ,  5C059PP06 ,  5C059PP07 ,  5C059SS20 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C059UA33
引用特許:
審査官引用 (2件)

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