特許
J-GLOBAL ID:200903042555156251

コージェネレーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-095105
公開番号(公開出願番号):特開2005-287132
出願日: 2004年03月29日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 要求される予測熱負荷を賄うことができるものでありながら、電力消費がピークとなる時間帯において電力需要を減らすことに寄与することが可能となるコージェネレーションシステムを提供する。【解決手段】 電力と熱とを併せて発生する熱電併給装置3を備え且つ商用電力系統9に連系される電源部DGと、熱電併給装置3から発生する熱を回収して温水として貯える貯湯タンク4と、予測熱負荷に基づいて熱電併給装置3の運転を制御する制御手段とを備えたコージェネレーションシステムであって、制御手段が、予測熱負荷を賄うために熱電併給装置を運転させる運転時間帯を、商用電力系統において電力需要のピークとなる時間帯に合わせた状態で、熱電併給装置3の運転を制御するピークカット運転を実行するように構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電力と熱とを併せて発生する熱電併給装置を備え且つ商用電力系統に連系される電源部と、前記熱電併給装置から発生する熱を回収して温水として貯える貯湯タンクと、予測熱負荷に基づいて前記熱電併給装置の運転を制御する制御手段とを備えたコージェネレーションシステムであって、 前記制御手段が、 前記予測熱負荷を賄うために前記熱電併給装置を運転させる運転時間帯を、前記商用電力系統において電力需要のピークとなる時間帯に合わせた状態で、前記熱電併給装置の運転を制御するピークカット運転を実行するように構成されているコージェネレーションシステム。
IPC (4件):
H02J3/28 ,  F02G5/04 ,  F24H1/00 ,  H02J3/38
FI (5件):
H02J3/28 ,  F02G5/04 H ,  F02G5/04 S ,  F24H1/00 631A ,  H02J3/38 G
Fターム (5件):
5G066HA15 ,  5G066HB06 ,  5G066HB08 ,  5G066JA05 ,  5G066JB06
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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