特許
J-GLOBAL ID:200903042579254696

酸化還元電流測定装置のセンサ及び酸化還元電流測定装置、並びに酸化還元電流測定装置を用いた水質管理方法及び水質管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-286164
公開番号(公開出願番号):特開2002-090339
出願日: 2000年09月20日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 異なる成分、特に遊離残留塩素、結合残留塩素、ジクロラミン等を短時間で分別測定できると共に、測定作業が簡便であり、設置場所や設置費用等を最小限に留めることができる酸化還元電流測定装置のセンサ及び酸化還元電流測定装置を提供する。【解決手段】 単一の検知極支持体(16)に設けられた複数の検知極(18)と、これらの検知極に対する共通の対極(5)とを備えることを特徴とするセンサを用いて酸化還元電流を測定する。
請求項(抜粋):
単一の検知極支持体に設けられた2つの検知極と、これらの検知極に対する共通の対極と、前記検知極支持体の所定箇所を保持する軸受けと、前記検知極支持体の軸受けによる被保持箇所を支点として検知極支持体を歳差運動させる駆動手段とを備え、前記検知極支持体は、被保持箇所近傍に、互いに絶縁された中心軸部と外周部とを有し、前記2つの検知極のリード線は、一方が中心軸部を経由して、他方が外周部を経由して、各々導出され、かつ、前記対極は、前記検知極支持体の外周側を周回するように設けられたことを特徴とする酸化還元電流測定装置のセンサ。
IPC (7件):
G01N 27/416 ,  C02F 1/50 510 ,  C02F 1/50 520 ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/50 550 ,  G01N 27/48 311 ,  G01N 33/18
FI (8件):
C02F 1/50 510 A ,  C02F 1/50 520 L ,  C02F 1/50 531 M ,  C02F 1/50 550 L ,  G01N 27/48 311 ,  G01N 33/18 C ,  G01N 27/52 ,  G01N 27/46 316 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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