特許
J-GLOBAL ID:200903042593205762
ストロボシステムおよびストロボ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-238075
公開番号(公開出願番号):特開2006-058423
出願日: 2004年08月18日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】複雑な回路構成にすること無しに、ストロボ内蔵電池および外部電源電池のエネルギーを効率良く利用する。【解決手段】メインコンデンサの充電電圧が第1の所定範囲または所定値に至るように制御するストロボマイコンを有するストロボ装置と、メインコンデンサを充電するための外部電源としての出力電圧を発生させる昇圧回路の昇圧動作により前記出力電圧が第2の所定範囲または所定値に至るように制御する外部電源マイコンを有する外部電源とにより構成され、ストロボ装置が、該ストロボ装置に外部電源が接続されたか否かを検出する検出手段(#102)を有し、ストロボマイコンが、検出手段により外部電源がストロボ装置に接続されていることが検出された場合に、メインコンデンサの充電電圧の第1の所定範囲または所定値を発光許可電圧よりも高い第3の所定範囲または所定値に変更する(#108〜#111)。【選択図】図2
請求項(抜粋):
メインコンデンサを充電する第1の昇圧手段と、該第1の昇圧手段の昇圧動作により前記メインコンデンサの充電電圧が第1の所定範囲または所定値に至るように制御する第1の制御手段とを有するストロボ装置と、
前記メインコンデンサを充電するための外部電源としての出力電圧を発生させる第2の昇圧手段と、該第2の昇圧手段の昇圧動作により前記出力電圧が第2の所定範囲または所定値に至るように制御する第2の制御手段とを有し、前記ストロボ装置に接続される外部電源と、
により構成されるストロボシステムであって、
前記ストロボ装置が、該ストロボ装置に前記外部電源が接続されたか否かを検出する検出手段を有し、
前記第1の制御手段は、前記検出手段により前記外部電源が前記ストロボ装置に接続されていることが検出された場合に、前記メインコンデンサの充電電圧の第1の所定範囲または所定値を発光許可電圧よりも高い第3の所定範囲または所定値に変更するようにしたことを特徴とするストロボシステム。
IPC (3件):
G03B 15/05
, G03B 15/03
, H05B 41/32
FI (3件):
G03B15/05
, G03B15/03 X
, H05B41/32 M
Fターム (10件):
2H053AA03
, 2H053AA04
, 2H053AB00
, 2H053BA03
, 2H053BA07
, 2H053BA08
, 2H053BA10
, 3K098AA18
, 3K098CC01
, 3K098EE11
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (8件)
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閃光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-286001
出願人:キヤノン株式会社
-
バックアップ装置およびバックアップ方法並びに電子装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-355844
出願人:富士通株式会社
-
カメラ及び電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-213853
出願人:キヤノン株式会社
-
バックアップ電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-104299
出願人:カシオ計算機株式会社
-
カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-100386
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
発光装置、カメラシステムおよび発光通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-022721
出願人:キヤノン株式会社
-
カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-086203
出願人:ソニー株式会社
-
カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-011575
出願人:富士写真フイルム株式会社
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