特許
J-GLOBAL ID:200903042596091288

フッ素ゴム組成物及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-191038
公開番号(公開出願番号):特開2000-007835
出願日: 1998年06月22日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【解決手段】 (A)分子中に少なくとも2個のアルケニル基を有し、かつ主鎖中に2価パーフルオロアルキレン又は2価パーフルオロポリエーテル構造を有するパーフルオロ化合物の前記アルケニル基の一部に、分子中に少なくとも2個のヒドロシリル基を有するアルケニル基と付加反応可能な化合物が付加してなるポリマー:100重量部、(B)補強性フィラー:1〜100重量部、(C)分子中にヒドロシリル基を有する付加反応可能な架橋剤又はパーオキサイド架橋剤:前記(A)成分を硬化させるのに十分な量を含有してなることを特徴とする架橋性フッ素ゴム組成物。【効果】 本発明によれば、ロール作業性に優れ、圧縮成型が可能であり、耐溶剤性、耐薬品性、耐熱性、低温特性に優れた硬化物を与える。
請求項(抜粋):
(A)分子中に少なくとも2個のアルケニル基を有し、かつ主鎖中に2価パーフルオロアルキレン又は2価パーフルオロポリエーテル構造を有するパーフルオロ化合物の前記アルケニル基の一部に、分子中に少なくとも2個のヒドロシリル基を有するアルケニル基と付加反応可能な化合物が付加してなるポリマー:100重量部、(B)補強性フィラー:1〜100重量部、(C)分子中にヒドロシリル基を有する付加反応可能な架橋剤又はパーオキサイド架橋剤:前記(A)成分を硬化させるのに十分な量を含有してなることを特徴とする架橋性フッ素ゴム組成物。
IPC (3件):
C08L 19/00 ,  C08K 7/10 ,  C08L 83/05
FI (3件):
C08L 19/00 ,  C08K 7/10 ,  C08L 83/05
Fターム (20件):
4J002BD131 ,  4J002BD141 ,  4J002BD171 ,  4J002CH051 ,  4J002CP042 ,  4J002DA036 ,  4J002DE096 ,  4J002DE116 ,  4J002DE136 ,  4J002DE236 ,  4J002DJ016 ,  4J002DJ036 ,  4J002DL006 ,  4J002EK007 ,  4J002EX028 ,  4J002EX048 ,  4J002FA046 ,  4J002FD016 ,  4J002FD142 ,  4J002FD147
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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