特許
J-GLOBAL ID:200903042602485463

フレーム集約

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  岡部 讓 ,  臼井 伸一 ,  越智 隆夫 ,  朝日 伸光 ,  三山 勝巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-298599
公開番号(公開出願番号):特開2007-037196
出願日: 2006年11月02日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】パケット・ネットワークにおいて、フレーム集約を使用して所与の量のユーザ・データを送信するために使用する物理層フレームの数を削減する方法を提供すること。【解決手段】パケット・ネットワークは、1つまたは複数のIEEE 802.11標準に従って動作する無線ローカル・エリア・ネットワーク(WLAN)の物理(PHY)層およびメディア・アクセス制御(MAC)層を使用することができる。フレーム集約は、ユーザ・データを含むいくつかの個別の上位層フレームを1つのPHY層フレームに結合し、送信されるPHY層フレームあたりのユーザ・データの量を増やす。フレーム集約により、PHY層オーバヘッドとMAC層オーバヘッドのどちらもが削減されることで効率が向上する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
各々がユーザ・データを含む複数のサブフレームについての集約フレームを生成する方法であって、 (a)2つもしくはそれより多くのサブフレームから集約データ・ユニット(ADU)を形成するステップと、 (b)集約フレーム記述子を該ADUに追加して、該集約フレームを生成するステップであって、該集約フレーム記述子が、フレームの種類を示す集約フレームヘッダと、該ADUのサブフレームの数と、該2つもしくはそれより多くのサブフレームについての少なくとも1つのサブフレーム記述子とを含むものであるステップと、を含む方法。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  H04L 29/06 ,  H04L 12/56
FI (3件):
H04L12/28 300Z ,  H04L13/00 305C ,  H04L12/56 300Z
Fターム (22件):
5K030GA01 ,  5K030HA08 ,  5K030HB28 ,  5K030JA07 ,  5K030LA08 ,  5K030LE06 ,  5K033AA01 ,  5K033CA07 ,  5K033CA17 ,  5K033CC02 ,  5K033CC04 ,  5K033DB16 ,  5K034AA10 ,  5K034BB01 ,  5K034CC01 ,  5K034DD03 ,  5K034EE03 ,  5K034FF02 ,  5K034GG03 ,  5K034HH12 ,  5K034HH63 ,  5K034MM25
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 米国特許仮出願第60/532325号
  • 米国特許出願第10/746153号
  • 米国特許出願第10/955947号
審査官引用 (7件)
  • 無線伝送方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-131725   出願人:アルプス電気株式会社
  • 無線通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-260763   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平1-241243
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