特許
J-GLOBAL ID:200903042613281770

光デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-079699
公開番号(公開出願番号):特開2006-259543
出願日: 2005年03月18日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】光デバイスにおいて、相互作用長を長くしてもそれに見合った変調指数を得て(増大させて)、駆動電圧を低減できるようにする。【解決手段】電気光学効果を有する基板1と、この基板1に形成された光導波路6と、電界放射側電極15と、この電界放射側電極15から放射される電界が収束される電界収束側電極17とを備え、光導波路6を伝播する光が、電界放射側電極15の下又は電界収束側電極17の下のいずれか一方を通った後に、いずれか他方を通るように、光導波路6を形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電気光学効果を有する基板と、 該基板に形成された光導波路と、 該光導波路を伝搬する光の位相を制御すべく該光導波路に対して電界を加えるための信号電極及び接地電極から成る電極部とをそなえ、 該光導波路を伝播する光が、該電極部の該信号電極から放射される上記電界を受ける位置と、該電極部の該接地電極に収束する上記電界を受ける位置との双方を所定の順で経由するように、該光導波路が形成されたことを特徴とする、光デバイス。
IPC (1件):
G02F 1/035
FI (1件):
G02F1/035
Fターム (10件):
2H079AA02 ,  2H079AA12 ,  2H079BA01 ,  2H079BA03 ,  2H079CA04 ,  2H079DA03 ,  2H079DA22 ,  2H079EA05 ,  2H079EB04 ,  2H079GA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 光変調器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-036790   出願人:富士通株式会社
  • 光変調器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-214441   出願人:日本電信電話株式会社
  • 光導波路素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-098909   出願人:富士通株式会社
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引用文献:
審査官引用 (2件)

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